夜明けの人びと 岩波少年文庫

ヘンリー・トリース

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001121483
ISBN 10 : 4001121484
フォーマット
出版社
発行年月
1997年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
181p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 帽子を編みます さん

    この本はイベント(祝!岩波少年少文庫〜)で取り上げている人が多かったので読みました。普段の自分では選らばない種類の本です。皆さまありがとう。 人類の夜明けを描いたものです。もちろん文字もない時代、それを描く!人類学の研究成果を参考にしたところもあるでしょうが、想像力とは本当に大きなものだと感嘆します。そして、「芸術への欲求」生きていくには直接必要がなくても、でも、それを求めずにはいられない気持ちを説得力を持って描いています。こんな本があるから岩波少年文庫すごいぞ!祝!70周年!

  • 斑入り山吹 さん

    ああこういう話が読みたかったのよ!!10年以上前に本屋で、創元推理文庫から出た『オイディプースの放浪』に出会ってこの作家がすっかり気に入ってしまったのだ。しかしずいぶん前に亡くなった方だし、子供向けの本のほうが多かったらしく創元推理とジャンルが違うし、まだネットで調べようと思ってなかったしで、忘れらないのに他の本を手に入れることが出来なかったのだ。でこの本だが、なんと遺作だった。ああ大事においておきたかった。ミシェル・ペイヴァー『オオカミ族の少年』等が好きだが、じつはこの話の流れを汲むものだったんだな。

  • みずけろ さん

    人類の夜明けごろの話なんて面白そう、と気軽に手を取ったところ予想以上に面白かった! 荒々しく狩りをし、争う人々の中にあって、絵を描くこと・ものを創ることに夢中になる主人公がさまざまな旅を経るにつれて浮かび上がる、繊細さも臆病さも勇気も夢もすべてがまさに夜明けなのだと感じいった。

  • timeturner さん

    児童文学でここまで時代をさかのぼれるとは。

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