ヘンデル(1685-1759)
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ヘンデル(1685-1759) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

644件
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  • 少し前に録音されたビーチャム盤とは異なり極めてオー...

    投稿日:2024/04/18

    少し前に録音されたビーチャム盤とは異なり極めてオーソドックスな名演です。オラトリオ好きのイギリス国民が聞き続け歌い続けた頂点。 さらに商業的理由からビーチャム盤に起用されクビになったサザーランドのリベンジでもあります。 録音はビーチャム盤に続きウィルキンソンなので悪いわけはありません。ちなみにウィルキンソンはこの後サージェント盤も担当しています。

    yygyg さん

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  • ミュンヒンガーにしてはおとなしい演奏で地味でもある...

    投稿日:2024/04/08

    ミュンヒンガーにしてはおとなしい演奏で地味でもある。古楽器、現代楽器にかかわらず伸び伸びとした雰囲気が欲しいし、ニュアンスにも不足している。古楽器だがヴェンツインガーのほうが味わいがあるし、有名なセルのほうが華やかで輝いた演奏である。

    robin さん

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  • 作曲者は故人だから何をやっても良いのだろうか。モー...

    投稿日:2024/02/02

    作曲者は故人だから何をやっても良いのだろうか。モーツアルト、ベートーヴェンに限らず残っているのは楽譜だけだから、その楽譜を読み込み解釈し音化すればそれが音楽になるとは、私は思わない。

    robin さん

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  • 初めの4曲しかないが私が聴いた演奏のベストである。...

    投稿日:2024/01/22

    初めの4曲しかないが私が聴いた演奏のベストである。多くの古楽器演奏は響きの新鮮さはあるがそこに留まって曲の良さを伝えるまでには至っていないし(案外中身はスカスカ)、現代楽器演奏も、リヒター、アーノンクール、イタリア合奏団、ティーレガント等イマイチだ。この団体は現代楽器演奏だが弦に味わいがありソロなど実に素晴らしくテンポも妥当でニュアンスも申し分なく、ヘンデルの良さを十二分に伝えている素晴らしい演奏だと思う。私としては、この曲にクレンペラーの録音がないのが残念であり、もしあればヴェンツインガーの名演と双璧の演奏であろうと思ったりする。

    robin さん

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  • OP-6の合奏協奏曲は大好きである。余談だが、古くは、...

    投稿日:2024/01/19

    OP-6の合奏協奏曲は大好きである。余談だが、古くは、ボイドニールがあったが、最近、クナパーツブッシュ録音の5番(1944年3月録音、BPOでXnはレーン)のCDを聞いて音の良さにびっくりしてしまった。余りにも音がよいのでクナではないとの説もある。私はクナではないと思っている。(演奏も整った名演でvnの素晴らしい音色が聴ける)。この曲はLPで聴いたヴェンツインガーのアルヒーフ盤の名演があるが、ポリドールさん、ぜひCD化してほしい。未聴のポマー盤は期待を込めて星4にした。

    robin さん

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  • 可もなく不可もなく、といったところだろうか。やや常...

    投稿日:2023/12/11

    可もなく不可もなく、といったところだろうか。やや常識的であるが曲を楽しむにはいいかも。しかし、聴き進んでいるうちに正直なところ、微妙な綾やニュアンスが欲しくなる。

    robin さん

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  • テンポはやや遅めで落ち着いた雰囲気があり、何よりニ...

    投稿日:2023/08/26

    テンポはやや遅めで落ち着いた雰囲気があり、何よりニュアンス豊かで演奏と曲を共に楽しめる名盤である。古楽器でも、ピノックのような洗練された都会的な響きでなくひなびた良さがあり、それがとてもプラスに働いて演奏を優れたものにしている。セルのような派手で輝いた響きも捨てがたいが、演奏の味はこのヴェンツインガーのほうが勝っている。私のはDG盤CDだがこちらのほうが絵柄も美しくお勧めのCDである。

    robin さん

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  • 英オリジナルLPSXL2000番台で良く聴いたが、CDは...

    投稿日:2023/08/03

    英オリジナルLPSXL2000番台で良く聴いたが、CDは未聴。好きでないセルでヘンデルを聴くのは嫌だが、オーディオのテスト盤として多くの人がLPを買っていたが、どうしてもある種の冷たさというか客観性が勝ちすぎてセルは好きになれないのだが、このヘンデルは演奏の大きさ、華やかさでは1,2を争うだろう。ミュンヒンガーの室内合奏盤で聴いているが、セル盤の大きさ、華やかさには敵わない。古楽器ではヴェンツインガーのひなびた味濃い演奏が気に入っている。このセルのCD、購入すべきか迷っている。

    robin さん

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  • ヘンデルの作品ではOP6の合奏協奏曲が好きであるが、...

    投稿日:2023/07/09

    ヘンデルの作品ではOP6の合奏協奏曲が好きであるが、この水上の音楽もBGM的に聴いている。ピノックの演奏は響きがみずみずしく都会的で古楽器という感じは余りしない。演奏会場で聴けば素晴らしく楽しめる演奏だと思うが、テムズ川で楽しみながら聴いている音楽というイメージは浮かんでこない。その点では、ヴェンツインガーのほうがテムズ川での船遊びでの音楽という雰囲気が豊かに出ているように思う。ピノックのは明るくて良いのだが雰囲気に欠けており、演奏会場で聴いているかのようである。現代楽器での演奏では、セルのが有名で評価も高いがあえて避けてミュンヒンガーのを聴いてみようと思う。

    robin さん

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  • ドイツのレーベルらしいピルツは買い付けた音源に正規...

    投稿日:2023/07/09

    ドイツのレーベルらしいピルツは買い付けた音源に正規の演奏者のクレジットと、架空の演奏者のクレジットを付けて売り出した事で知られ、後にその音源は様々なよくわからないレーベルから出回るが1990年代初めに、ウィーン・マスターズ・シリーズの2枚組としてピルツ自身から出したうちの一つがこのCDで、ヘンデルの作品集。 1枚目は『水上の音楽』『王宮の花火』で、アレキサンダー・フォン・ビタミック指揮、南ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団である。 指揮者、オケ共に変名だそうで本当の演奏者は分からない。 演奏自体は良くも悪くも普通。 2枚目は『合奏協奏曲第5番』『合奏協奏曲第6番』『合奏協奏曲第7番』を収録している。 ハンス・ザノテリ指揮、北ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団演奏。 ザノテリは実在した指揮であるが、この音源はオケがどこの団体か分からない事もあり、ザノテリの演奏であるかは疑問である。 こちらも良く言えば中庸な演奏で悪くは無い。 録音はDDDとの事だが、恐らくADDではないだろうか、聴いた感じそんな音で、安いなりに音質もイマイチ。 ケースは2枚組の特殊ケースなので破損すると同じものがないのが難点(通常のプラ2枚組ケースで代用は可)

    レインボー さん

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