プロコフィエフ(1891-1953)

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CD 輸入盤

Comp.symphonies: Ozawa / Bpo

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
431614
組み枚数
:
4
レーベル
:
Dg
:
Germany
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Sergei Prokofiev (1891 - 1953)
    Symphony no 1 in D major, Op. 25 "Classical"
    演奏者 :

    指揮者 :
    Ozawa, Seiji
    楽団  :
    Berlin Philharmonic Orchestra
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1916-1917, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Sergei Prokofiev (1891 - 1953)
    Symphony no 2 in D minor, Op. 40
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1924-1925, Paris, France
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

総合評価

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4.5

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実は1番と6番のみ未聴ですが、他の各曲に関...

投稿日:2015/06/02 (火)

実は1番と6番のみ未聴ですが、他の各曲に関する限り、小沢のベスト・アルバムに数えられるのではないでしょうか?もっとがつんと来るようなマッチョなプロコフィエフもあり得るでしょうが、この繊細にしてしなやかに躍動するモダンな感覚は、BPOの高性能にも助けられているとはいえ、他に代え難い魅力があります。これより少し前のロストロポーヴィッチ及びLSOとの「協奏交響曲」も併せて、素晴らしい出来です。先日サイトウキネンとの「幻想」にあまり芳しくない評価をしたばかりですが、同じ組合わせのショスタコの5番などでも感じるリズムの底の浅さが、ここでは全く見る(聞く?)ことが出来ません。BPOとの演奏は、カラヤン追悼の「悲愴」もすぐれた出来映えでしたが、オケとの相性なのか、プロコとの相性なのか、2番(とくに一楽章)のようなモダニズムも、5番のようなもっと社会主義リアリズム風に傾斜した曲もともに屈指の名演であると思います。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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確か小澤征爾さんにとって、初の一作曲家の...

投稿日:2012/09/20 (木)

確か小澤征爾さんにとって、初の一作曲家の交響曲全集。それまで、ベートーヴェンも、ブラームスも、マーラーも全曲録音すると言う事は、なかった。レコード会社の小澤さんの位置、ご本人要望もあった事でしょう。死ぬまでに、ベートーヴェン全集は、やりたいと、仰っていた。ベルリンフィルと全交響曲やれると言うのは、並大抵でない。演奏は、ロシア物は得意としている、技は充分ある、もっとハチャ目茶で、突っ込んで欲しい、と感じる所もあるが、この頃の小澤さん、節度を持っての演奏。この後、ブラームス、マーラー、ベートーヴェンも完成。数々のモノにした音楽とともに、総決算へ。でも、お身体が・・。「指輪」には、挑戦できそうもない・・。残念、残酷。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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軽妙さを宿すプロコ 小沢の棒が マッチし...

投稿日:2008/02/27 (水)

軽妙さを宿すプロコ 小沢の棒が マッチした音を演出 5番など 掘り下げの深さも加わり この曲の白眉か 素晴らしい

北国の春 さん | さっぽろ | 不明

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