「Predator」が好きなら買い一択。使用された曲がきっちり収録されています。今を逃すと入手が困難になると思いますので、ちょっと高いと思っているそこのあなた買った方がいいですよ！ やっぱりテーマ曲はかっこいいなあ！

未知の生物に挑む、アクション映画というイメージでしたが、よく作られていて今の技術と比べると見劣りする部分はありますが、発表当時はとても話題になりました。 ドキドキハラハラする描写が所々にあり、最後まで飽きずに楽しんで見ることができました。

シュワルツェネガーをはじめ、チームはもちろん、個人でも高い戦闘力を持つ者たちが、プレデターに襲われていく。 個性豊かな面子なので、倒されていくのが惜しい。 第一作にしてシリーズ最高傑作だと思います。

ジャングルにおいて見えない敵と戦う物語。当時のアメリカ人は、ベトナム戦争を映画に重ねて観たことは想像に難くない。そういった意味でも非常にうまい作品。 今観るとCGが古臭く見えてしまうのが、それは仕方がないこととして割り切るしかない。割り切って観る価値はある。

前作はジャングルにおいて見えない敵と戦う物語ということで、ベトナム戦争をうまくSFエンタメ作品として料理した作品だった。 しかし、今作では舞台がロサンゼルスになっており、もはやただ得体の知れない敵と戦うだけの薄っぺらいものになっている。

前作と変わって都会での戦いがメインになりますがプレデターなりの流儀というかルールが分かり女性や子供は襲わないという意外な一面も見られるようになりました。ムキムキのシュワちゃんではなくベテランのおじさん警部が戦うというのも面白いところです。

最初は正体がわからなかったプレデターの正体が徐々に明らかになっていくのはホラーテイストもありゾクゾクしました。後半は徐々に敵との戦い方が分かって良きシュワちゃんとの駆け引きは手に汗握るものがありました。プレデターの素顔は初めて見た小さい頃は怖くて直視できませんでした。

プレデター外伝という感じで異世界の召喚された他プレデターの世界だったみたいなちょっとギャグっぽい設定ですがバトルやアクションシーンは流石の出来だと思います。これもお祭り的なノリで楽しめば細かい部分は突っ込みたくなるところもありますが面白いのではないかと思います。

「やることが派手だねぇ〜」 この映画は、名作中の名作なので感想は言うまでもありませんが 最初リリースされたプレデター 特別版（廉価版など）テレビ吹替版が収録されていました。そしてその後CMなど時間の関係で欠落した部分を追録したプレデターコレクターズ・ブルーレイBOXがリリースされました。最初リリースされた方ではアーノルドシュワルツェネッガーが雄叫びをあげるシーンも吹替がされていたのですが、吹替の帝王シリーズ版では、原音に戻されてしまいました。そして今回のプレデター ＜製作30周年記念ニューマスターでは、元の吹替に戻されています。 ようやく本当の日本語吹替完声版がリリースされるという形となりました。吹替ファンはこれを買っておけば間違いないです！

１には劣ります。主人公が勝てるとは到底思えないからです。やっぱりシュワちゃん、プラス個性的な吹き替えの1を繰り返し見てしまいます。監督が代わると世界観も異なるので。町全体をフィールドにしたことで散らばってしまった感がしますね。