プルターク英雄伝 2

プルタルコス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003211625
ISBN 10 : 4003211626
フォーマット
出版社
発行年月
1991年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
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15

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ホームズ さん

    この巻ではソロンとテミストクレスが好きかな。特にソロンは学校の授業で立法者としか習わなかったので伝記を読めるのがいいな〜(笑)ヘロドトスの『歴史』にクロイソスとの話はあったな〜(笑)あ〜やっぱり歴史の勉強をもっとしたかったな〜。昔のこういった本を読むと人物名に「ー」が多いのに違和感を・・。テミストクレースとか少し読んでいて気になってしまう。外国の名前だから仕方ないんでしょうけどね。

  • アルゴス さん

    第二分冊は、アテナイで改革を行って民主制の繁栄の道を開いたソロンと、ローマで王政を打倒して民主政を開始した「民衆の友」プーブリコラの対比と、外敵ペルシャに対抗するために、アテナイの海軍を増強した将軍テミストクレスと、ローマを占領したケルト人を追い払ってローマを防衛した将軍のマルクス・フリウス・カミッルス。こちらは対比はないが。コミュニティ「古典を読もう」の枠組みで読んだ一冊。

  • xuxu さん

    『ギリシア人の物語T』で、テミストクレスという人物に興味をそそられたので。旧字体表記は辛いが、テミストクレスの部分だけ読んだ。テミストクレスと言えば、その名が刻まれた陶片の写真の印象が強く、サラミスの海戦の功労者なのに陶片追放された悲劇の人というイメージだった。それが一気に晴れた。若い頃から型破り。祖国を追われて飛び込んだのは何と宿敵ペルシャ。そこで王に気に入られるのだから恐れ入る。その死には諸説あるようで本書では祖国との板挟みで自害。塩野版では病死。一つ言えるのは彼に悲劇の英雄は似合わないということ。

  • astrokt2 さん

    未レビュー

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プルタルコス

45頃―120以降。ローマ帝政期の哲学者、著作家。ギリシアのカイロネイア出身。アテネで数学、自然哲学や修辞学を学び、カイロネイアの使節としてローマにもたびたび滞在して、ローマの上流人士と親交を結んだ

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