CD 輸入盤

『ボエーム』全曲 ネトレプコ、ヴィラゾン、ド・ビリー&バイエルン放送響(2CD)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4776600
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

プッチーニ生誕150年を飾る21世紀の“ミミ”誕生。
ネトレプコの“ミミ”と恋に堕ちるかもしれない!

『椿姫』を超えるヒットの予感! ネトレプコ&ヴィラゾンの名コンビが織りなす“哀しい愛の物語”。
 この『ボエーム』は、2007年4月にミュンヘン、ガスタイクで行われた公演から収録されていますが、その完成度の高さはまるでスタジオ録音であるかのよう。ネトレプコ&ヴィラゾンの名コンビを中心に、若手によるキャストも充実した演奏を聴かせ、注目の指揮者ド・ビリーの名タクトと共に、青春の息吹きに満ち溢れた、新鮮な『ボエーム』を聴かせてくれます。
 プッチーニの生誕150年を飾るに相応しい、『ボエーム』の新名盤の誕生といえるでしょう。またこの録音は、2008年2月にロベルト・ドルンハイムによってウィーンで制作される映画のサウンドトラックとも関連しています。(ユニバーサルIMS)

・プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲
 ミミ:アンナ・ネトレプコ(S)
 ロドルフォ:ローランド・ヴィラゾン(T)
 ムゼッタ:ニコール・キャベル(S)
 マルチェロ:マリウス・キーチェン(Br)
 ショナール:ボアズ・ダニエル(Bs)
 コルリーネ:ヴィタリ・コワリョフ(Bs)
 ゲルトナープラッツ国立劇場児童合唱団
 バイエルン放送交響楽団&合唱団(合唱指揮:ペーター・ダイクストラ)
 ベルトランド・ド・ビリー(指揮)
 録音:2007年4月、ミュンヘン(ライヴ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲

ディスク   2

  • 01. プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲

ユーザーレビュー

総合評価

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主役2人は巧いが、ヴィラゾンは高音の輝か...

投稿日:2008/05/24 (土)

主役2人は巧いが、ヴィラゾンは高音の輝かしさとか美しい声で勝負する人ではないだけに陶酔感に乏しいし、ネトレプコの最初から悲劇を意識したような歌い方は好き嫌いがあるだろう。(ゆえに第4幕はすばらしい) ド・ビリーの指揮は手堅く安心して聴けるが、心から湧き立つようなものが全く感じられない。 (EMI盤のパッパーノの方が断然面白い)ルイゾッティに振ってほしかったなあ〜

martin さん | 神奈川 | 不明

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旬の歌手だけあって、ネトレプコもヴィラゾ...

投稿日:2008/05/20 (火)

旬の歌手だけあって、ネトレプコもヴィラゾンも余裕タップリの歌唱!ド・ビリーの指揮もぴったりと寄り添う感じで好演。それと、この録音は特筆すべきものだ。マイク・セッティング担当者の名前がクレジットされているが、ガスタイクの音響を知り尽くした人なのだろう。これがライブ録音だとは俄に信じ難い。第2幕の合唱は左右にタップリと拡がり、オペラの持つ愉悦感を十分に楽しませてくれる。

ま〜さん さん | 東京都 | 不明

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 はっきり言います。まだ聴いていません。...

投稿日:2008/04/14 (月)

 はっきり言います。まだ聴いていません。ですから反則です。でも,言わずにはいられません。  ネトレプコのミミ,ビリャソンのロドルフォ,ド・ビリーの指揮,バイエルン放響・合唱団(合唱指揮:P.ダイクストラ!)-イタリア人がいないのに,こんなに心ときめく組み合わせがありましょうか!?  ああ,早く聴きたい!できれば,DVDも出してほしい!!(2年前の東京でのネトレプコの初リサイタルには参りました。あれでS席1万円はバカ安!これからは3倍位の入場料になるでしょうね。)  今年最高のオペラ録音では!?

Abbadian さん | 東京都 | 不明

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