ブロッホ(1880-1959)

ブロッホ(1880-1959) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

13件
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  • Mrs.Beachの”Piano Quintet”が魅了的。特に最...

    投稿日:2016/10/30

    Mrs.Beachの”Piano Quintet”が魅了的。特に最終楽章のラストで盛り上がったのちに東洋風の甘い夢見ごごちの箇所が寸時現れる構成が印象的でした。

    テリーヌ さん

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  • コンチェルトグロッソ(合奏協奏曲)が素晴らしいです...

    投稿日:2016/07/18

    コンチェルトグロッソ(合奏協奏曲)が素晴らしいです。ブロッホというと民族的な響きの曲というイメージがありますが、このコンチェルトグロッソはバロック的あるいは古典的な雰囲気を漂わせ、格調高い音楽作品となっています。40年前に初めて聴いたときと比べ、60歳を超えて聴くこの曲は神聖なイメージを感じさせます。

    テリーヌ さん

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  • コンチェルトグロッソ(合奏協奏曲)が素晴らしいです...

    投稿日:2016/07/18

    コンチェルトグロッソ(合奏協奏曲)が素晴らしいです。ブロッホというと民族的な響きの曲というイメージがありますが、このコンチェルトグロッソはバロック的あるいは古典的な雰囲気を漂わせ、格調高い音楽作品となっています。40年前に初めて聴いたときと比べ、60歳を超えて聴くこの曲は神聖なイメージを感じさせます。

    テリーヌ さん

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  • Bloch 氏の”Concerto grosso”は古典的な現代曲で、...

    投稿日:2016/05/19

    Bloch 氏の”Concerto grosso”は古典的な現代曲で、すっきりした気分で聴けます。チェロ曲”シェロモ”などに現われるブロッホの香りがしないので不思議な気持ちです。

    テリーヌ さん

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  • ザラ・ネルソヴァを初めて聴いたが、素晴らしい演奏だ...

    投稿日:2016/05/13

    ザラ・ネルソヴァを初めて聴いたが、素晴らしい演奏だった。私がこれまでに聴いたブロッホではベスト。これほどの人の録音が少ないのはどういうことだろう。アンセルメの指揮はバーンスタインの強烈な演奏を聴いた耳にはいかにも淡泊に感じられる。むしろ無名のスイス作曲家オブシェとガイザーの方にアンセルメの良さが出ている。オブシェはなんとなくマルタンを思い出させるし、ガイザーはヒンデミットそっくり。この辺が無名で終わった原因だろうが、曲自体は決して悪くない。スイス・ロマンドもいつになく頑張っている。

    フォアグラ さん

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  •    「ヘブライ組曲」と「ヴィオラ組曲」が Arte No...

    投稿日:2013/06/28

       「ヘブライ組曲」と「ヴィオラ組曲」が Arte Nova から Daniel Raiskin / viola と、Lisa Smirnova / piano で、出ているものと重なっています。こちらは管弦楽の伴奏です。これはピアノ嫌いの私も Arte Nova を取ります。ヴィオラは無論好いですが、ピアノが何とも言えず好い味の伴奏です。最後に未完のヴィオラ独奏曲が入っているのも好いです。    但、シャオ・ホンメイさんがヴィオラと管弦楽版に編みなおした Baal Shem が最初に収録されており、先の負を補って余りが有ります。ここではヴィオラは勿論好い上に、背後のオーケストラも控えめで好いです。この一曲で買う価値有、です。後の二曲はヴィオラは変わらず好いのですが、オーケストラが些か煩いです。その点を引いて星四箇とさせていただきます。

    四郎右衛門 さん

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  • デッカに録音されたアンセルメの遺産からスイス人作曲...

    投稿日:2012/04/05

    デッカに録音されたアンセルメの遺産からスイス人作曲家3人の作品を収録している。 ブロッホ以外は初めて知ったが、2人ともなかなか興味深い。 しかしブロッホの深く、豊かな音楽性には勝てない。 アンセルメは日本でも人気が高く、ことあるごとに日本独自で再発されたりするが、今回のこのシリーズは初CD化されたOboussierやGeiserの作品など新たな企画でリリースされているが、カラヤンのボックスセットのようにがばっとまとめて「アンセルメ・デッカ録音全集」としてボックス化して欲しい。 アンセルメは近現代の音楽をレパートリーとしていて、彼の録音を見渡すと彼が初演した作品を含めて20世紀音楽の一つの流れをとらえることができる。

    ユローヂィヴィ さん

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  • 古典的ともいえる格調高い曲。ヘブライ組曲・イスラエ...

    投稿日:2010/12/23

    古典的ともいえる格調高い曲。ヘブライ組曲・イスラエル交響曲・シェロモなどとは違う作曲の職人としてのブロッホが聴ける名演奏と思います。

    テリーヌ さん

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  • 一般の愛好家の方は、ほとんどがネルソヴァとのブロッ...

    投稿日:2010/07/08

    一般の愛好家の方は、ほとんどがネルソヴァとのブロッホ目当てに買われるディスクだと思われるが、私としてはガイザーの交響曲(第1番ニ短調)の初CD化が大変興味深く嬉しい。このCDのジャケデザインに入っているイラストが懐かしいOboussierとのLPの装丁だったが、これはもともとスイスの作曲家を紹介するシリーズのレコードだったようだ。アンセルメのこの録音のCD化は、よほどの機会がないと難しいと思っていた。 ガイザーの『交響曲』はいわゆる新古典派主義の系列になる作品だが、大変聴き易い作風で、全体の演奏時間も15分程度と短め。それこそマルタンやオネゲル、それからストラヴィンスキーの中期以降の作品などを好む方には十分楽しめるオーケストラ作品であることは間違いないので、まだ聴いたことのない方はぜひ聴いていただきたい(このアンセルメの演奏以外には他に一種類くらいしか録音がない)。交響曲の主要な主題はオネゲルが『火刑台上のジャンヌ・ダルク』で用いたものと同じスイス民謡(童謡)によっているので親しみ易く、第2楽章はこの主題による変奏曲になっている。他の楽章の主要なテーマやモティーフもこの童謡の音構造を基本に作られているため、作品全体の統一感が強く、大変聴きごたえある。この録音のCD化によって広く聴かれることで、このガイザーの素敵な交響曲がコンサートでも演奏される機会が増えることを、個人的な希望ながら期待したい。 Eloquenceのマスタリングは、ややヴィオラがLPよりも引っ込んだ感じで聞こえるために、ヴィオラが大事な声部を弾いているときに若干聴きづらくなるのが少し残念ではあるが、トータルの印象はこれまでこのシリーズで聴いてきた通り、満足出来る音に仕上がっていると思う。

    mkt さん |40代

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  •  収録全曲が素晴しいが、中でも、ヘブライ組曲と、独...

    投稿日:2009/08/20

     収録全曲が素晴しいが、中でも、ヘブライ組曲と、独奏曲が良い。ロシアのヴィオリストとピアニストのコンビの演奏も秀逸。相応の価格でも不満が無いところが、Arte Nova からこのような廉価で提供されると謝意を感じます。表紙がまたなんとも言えません。バルトークには未完の協奏曲だけですが、二十世紀前半にはレーガーとブロッホが有る、と言えると思います。

    四郎右衛門 さん

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ありがとうございました

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