ブレッヒ、レオ(1871-1958)

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CD 輸入盤

管弦楽作品全集、管弦楽伴奏付き歌曲集 クリストファー・ウォード&アーヘン交響楽団、ソーニャ・ゴルニク

ブレッヒ、レオ(1871-1958)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C5481
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブレッヒ:管弦楽作品全集、管弦楽伴奏付き歌曲集

オペラ指揮者として活躍したレオ・ブレッヒの作品を収めた珍しい1枚。アーヘンに生まれたブレッヒは神童ピアニストとしていち早く活躍。後にベルリンでピアノと作曲を学び、やがてベルリン宮廷歌劇場(後に国立歌劇場)の音楽総監督に迎えられます。ナチスが政権を取るとユダヤ系のブレッヒはドイツ国内での活動の場から追われてしまいますが、戦後はベルリンに戻り、ベルリン・ドイツ・オペラの音楽総監督を務めました。1910年代半ばには早くも録音活動を行っており、レコード・ファンには特になじみ深い名前です。
 ブレッヒの作品は師であるエンゲルベルト・フンパーディンクの影響を受けた美しい旋律と半音階的なハーモニーを持ち、後期ロマン派的な魅力をたたえています。なかでも一連の歌劇やオーケストラ歌曲は、歌劇場指揮者としての経験を傾注した力作です。
 『6つの子供のための歌』は彼自身の2人の子供たちのために書いた50曲のピアノ伴奏付きの曲集から選んだ6曲をオーケストレーションしたもの。この歌で美しい声を披露するのはドイツ、ザールラント州出身のソプラノ、ソーニャ・ゴルニク。マインツとグラーツで学び、リンツ州立歌劇場のアンサンブル・メンバーとして活躍。トスカ、蝶々夫人を歌い注目を浴びました。出産休暇後の2019年からはワーグナ―歌手として活躍しています。(輸入元情報)

【収録情報】
ブレッヒ:

1. 森を彷徨う Op.8-1(1901)〜オーケストラのための印象的絵画
2. 天使たちから(1897)〜女声合唱とオーケストラのために
3. 自然の中の安らぎ Op.7-3(1900)〜オーケストラのための舟歌
4. 6つの子供のための歌〜歌とオーケストラのために
 小さな歌 Op.25-3
 秋に歌う冬の歌 Op.25-2
 ティンテンハインツとプレッチャーロッチェン Op.24-3
 すみれ Op.27-1
 小さなヴァイオリン弾き Op.27-2
 祭りからの帰郷 Op 21-7
5. 大地はこんなにも美しい Op.21-8(1913 rev.1952)〜歌とオーケストラのために
6. 夏の夜(1897)〜混声合唱とオーケストラのために
7. 交響詩『尼僧』 Op.6(1898)〜大オーケストラのために

 ソーニャ・ゴルニク(ソプラノ:4,5)
 アーヘン歌劇場合唱団(2,6)
 アーヘン交響楽団
 クリストファー・ウォード(指揮)

 録音時期:2021年3月20-23日(2-6)&6月30日(1,7)
 録音場所:Altes Umspannwerk(2-6)&Eurogress(1,7)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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