SACD

交響曲第8番 シューリヒト&ウィーン・フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOGE12048
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

EMIクラシックス名盤SACDシリーズ
シューリヒト&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲第8番


ブルックナー・ファンにとって語り草となっている演奏で、シューリヒトにとっても生涯を通じて最高とされる名盤です。名門ウィーン・フィルを駆使しての、スコアを尊び堅固な造形力による演奏は、ブルックナーの真髄を伝えてくれます。とりわけアダージョの美しさは特筆ものです。
 アビイ・ロード・スタジオによる最新リマスター音源。(EMI)

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第8番ハ短調

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・シューリヒト(指揮)

 録音時期:1963年12月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

内容詳細

アビイ・ロード・スタジオでのリマスター音源によるEMIクラシックス・シリーズ。名門VPOを駆使したシューリヒトが堅固な造形力で魅せたブルックナーで、ブルックナー・ファンにとっては語り草になっている演奏だ。アダージョの美しさは特筆もの。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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この曲は長いので2枚組がほとんどである。...

投稿日:2021/03/07 (日)

この曲は長いので2枚組がほとんどである。その中で1枚にこれだけの演奏をしてくれたシューリヒトとウィーンフィルに最大の賛辞を贈りたい。 初めて聴く方に是非手に取っていただきたいCDです。演奏、録音共に素晴らしいです。特に3楽章は絶品です。

浜っ子 さん | 愛媛県 | 不明

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ブルックナー8番は私はこのシューリヒトVPO...

投稿日:2020/03/19 (木)

ブルックナー8番は私はこのシューリヒトVPOが一番好きです。他にクナッパーツブッシュやジュリー二など、遅いテンポでスケール感の大きい演奏もいいですが、フィナーレの終結部を速いテンポながら、ブルックナーらしい暗い寂寥感から悠久感たっぷりな明るい結末に完璧なアンサンブルで運ぶあたり、ここだけ何度も繰り返し聞いてしまいます。国内盤より仏盤の方が低音が引き締まっており、いい音です。

鉄腕ボブ さん | 東京都 | 不明

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すっきりしたテンポが速い演奏だが昔から気...

投稿日:2012/11/26 (月)

すっきりしたテンポが速い演奏だが昔から気に入っていた。我が家のオーディオは決して高級ではなく人並みだがハイブリットSACDの音には驚いた。とにかく低音が引き締まりだぶつかない。今迄のCDとの差は歴然。思い出の名演なので断腸の思いでシングルレイヤーも買った。聞き比べたがどうも我が家の装置でははっきりした違いは分からなかった。高級な装置では違いがはっきりするのかなあ?一応結論として現段階ではハイブリットを持っている場合はシングルレイヤーを買いなおす必要はないと言う事です。まあシングルレイヤーが安くなれば考えますけど。でもミュンシュの幻想交響曲も違いがよくわからなかったからなあ。結局ソースが同じだから再生装置がよくないと駄目かなあ。

まっこ さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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