CD 輸入盤

ブルックナー:交響曲第7番、モーツァルト:モーツァルト:交響曲第31番、第41番 ミュンシュ&ボストン響(2CD)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MR2069
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ミュンシュ&ボストン響のブルックナー第7番

驚きのミュンシュのブルックナー。第7番という点にトスカニーニとの共通性を感じますが、やはり当時としても多少は聴衆に馴染みある曲目ということなのかもしれません。演奏は快速で異質のブルックナーと言えます。フルトヴェングラーの影響を強調されるミュンシュですが、トスカニーニの影響すら感じさせます。モーツァルトも元気いっぱいのライヴで爽快です。(ミューズ)

・ブルックナー:交響曲第7番(1958年2月8日)
・モーツァルト:交響曲第31番(1954年4月2日)
・モーツァルト:交響曲第41番『ジュピター』(1952年12月26日)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

 ライヴ、モノラル録音



こちらの商品は海外工場プレスの輸入盤のため、ご利用の再生機器によっては、稀に正しく再生されない場合がございます。
恐れ入りますが、その場合は弊社カスタマーサービスまでお問合わせいただきますようお願い致します。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ミュンシュ&ボストン響のブルックナー第7番

ディスク   2

  • 01. ミュンシュ&ボストン響のブルックナー第7番

ユーザーレビュー

総合評価

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ブルックナーはそもそもミュンシュには合わ...

投稿日:2015/01/18 (日)

ブルックナーはそもそもミュンシュには合わない曲、というより、作曲家として認めてなかったんじゃないか、と思います。トスカニーニがブルックナーをまったく取り上げなかったことを考えるとミュンシュもまた彼の影響下にあったんでしょう。また、小生は聴いていませんがクーセヴィッキーのブル8のカットのことを聞くにつけ、当時のアメリカのブルックナーに対する評価がわかります。ワルターでさえあんな速い演奏しかさせてもらえなかったくらいですから、ねえ。ミュンシュには逆にブラームスはたくさん録音があり、パリ管との1番は今でもこの曲のベスト3に入ると思います。ブルックナーなんか最初で最後ではなかったんではないのでしょうか?だからブルックナーは素通りして、モーツアルトを聴きましょう。ジュピター、この迫力!典雅な、穏やかなモーツアルトなんかくそくらえ、って感じでグイグイ押しまくります。ええですねえ、こんな力の入ったモーツアルトもたまには聴きたいもんです。これだけ聴く気で590円出すのなら、惜しいとも思いません。じつはこれは数量調整、価格調整のために購入したようなもんですから・・・。ブルックナーはなしと考えて、あえて、評価は3にしますがまあ、そんなもんじゃないでしょうか?

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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快調にぶっ飛ばすモーツァルトが聴きもの。...

投稿日:2014/12/15 (月)

快調にぶっ飛ばすモーツァルトが聴きもの。この時代、一番人気だったブルックナーの7番も速めのテンポで纏めているが、ちょっと軽めかもしれない。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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