ブラームス(1833-1897)
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ブラームス(1833-1897) レビュー一覧 3ページ目

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商品ユーザーレビュー

5941件
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  • いやいや、これは立派なブラームスです。スイートナー...

    投稿日:2023/09/15

    いやいや、これは立派なブラームスです。スイートナーがここまでいい演奏をするとは意外でした。スイートナーはモーツアルトの序曲集であまりに凡庸でがっかりしましたが、このブラームスはどっしりとして本当に立派です。リピートもきちんとしていてよろしい。ブラームスの交響曲はよほどの大物(フルトヴェングラーなど)以外 はきちんとリピートしないとブラームスの世界に聞き手を導くことはできませんから。

    顕 さん |60代

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  • ジョン・バルビローリ指揮、ウィーン・フィルハーモニ...

    投稿日:2023/09/11

    ジョン・バルビローリ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるブラームスの交響曲第1番を収録したCD。 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とのブラームス交響曲全集からの分配で、晩年のバルビローリの名演奏の一つ。 バルビローリらしいロマンティックな濃厚な演奏で、細部まで手の入った演奏は実に見事だ。 ブラームスの1番は名盤が数多くあるが、この演奏は一度は聴いておいた方が良いだろう。 1967年の録音ではあるが、聴くにあたって特に問題ない水準の音質だと思う。

    レインボー さん

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  • 高校生だった時分、バーンスタインのプラームス交響曲...

    投稿日:2023/09/01

    高校生だった時分、バーンスタインのプラームス交響曲全集がレコードアカデミー賞を獲得した。録音もよく情緒もあり、ウィーン・フィルがきらきらしていた。あれから40年ほど経ったであろうか、もちろん他に魅力的な録音が増えたこともあろうが、このDVDを聴いていてこみ上げてくるものが少ない。★5つは、5.1サラウンドに対するもの。演奏やバランスはCD化されたものの方がよかろう。ただ、生々しさや音自体は5.1サラウンドを取り入れた当DVDに軍配が上がる。演奏も2番などはどことく座りが悪いが、3番などはテンポも遅く、バーンスタイン節炸裂である。

    ゆっきー さん

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  • 21枚組CDを聴いての感想。3番など1949年ライヴ...

    投稿日:2023/08/30

    21枚組CDを聴いての感想。3番など1949年ライヴとは思えない音の良さで1952年位の録音かと間違えるほど音の抜け、鮮明度が良い。今まで初期発売のCE28を聴いていたが、全集のほうが音に艶があり、そのため演奏の素晴らしさも倍化しているように聴こえる。深部から響きが沸き上がってくるようなスケール感と美しさがあり、WFのブラ3はこうでなくては感心することしきりである。けだし、名演の名リマスターCDであろう。2番も同様である。本CDもほとんど同様の音と演奏の良さが味わえる。

    robin さん

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  • アンタル・ドラティ指揮、ロンドン交響楽団によるブラ...

    投稿日:2023/08/21

    アンタル・ドラティ指揮、ロンドン交響楽団によるブラームスとメンデルスゾーンの作品を集めたアルバムだ。 ドラティはかなりの録音を残しており、特にマーキュリー時代の録音は評判が高い演奏が多い。 これもマーキュリー時代の録音で、ロンドン交響楽団を駆使してキレの良いダイナミックな演奏を聴かせてくれます。 これは特にブラームスのハンガリー舞曲で、よくわかるのではないかと思います。 録音はかなり古いのですが、元が優秀な録音なのでそこまで古さは感じません。

    レインボー さん

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  • ジョン・バルビローリ指揮、ウィーン・フィルハーモニ...

    投稿日:2023/08/02

    ジョン・バルビローリ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるブラームスの交響曲第4番と大学祝典序曲を収録したCDです。 バルビローリが晩年に録音したブラームス交響曲全集からの一枚。 晩年の録音ではシベリウス交響曲全集と並ぶ重要な音源だが、ここではオケがウィーン・フィルという事もあり、非常に充実した演奏を聴かせてくれる。 交響曲第4番は有名な作品だけあって録音は多数あるが、このバルビローリの演奏は名演の一つと言えるだろう。 大学祝典序曲もなかなか。 録音は年代を考えるとまずまず。

    レインボー さん

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  • これは驚きました。こんな録音があったとは知りません...

    投稿日:2023/08/01

    これは驚きました。こんな録音があったとは知りませんでした。聴きごたえ十分。第1楽章の出だしから他の演奏とは一味違います。ただフルトヴェングラーには他にも優れた録音がありますし、他の指揮者にも名演奏があります。どれが一番とか二番とか昭和チックな比較は必要ありません。他とは違う名演奏の録音がここにある、それだけです。ブラームスの終楽章は怒涛のフィナーレではありません。一音毎に噛みしめるような強烈な印象を残します。怒涛のフィナーレはどちらかというとレオノーレの方です。

    jin さん

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  • 外山先生亡くなって、買ってあった当CD聴かせて頂き...

    投稿日:2023/07/29

    外山先生亡くなって、買ってあった当CD聴かせて頂きました。全体的にテンポ遅めで、特に交響曲第四番の第四楽章のフィナーレにかけては、チェリビダッケさんもビックリのスローです。外山先生演奏終わりたくなかったのかな。交響曲第三番と悲劇的序曲はとても良いです。スローテンポがよく合う。何回も聴いてしまった。年令90才という境地は、ブロムシュテットさんの様に早めにグイグイは特異で、この外山先生や古くはカール・ベームさんとか、遅めになるのでしょうか。私自身60才が隣まで来て感慨深い全集でした。当CDは終曲後拍手入りライウ゛です。

    安曇野のカラヤン さん

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  • 紳さんに全く同感。グールドが間奏曲10曲だけにまとめ...

    投稿日:2023/07/23

    紳さんに全く同感。グールドが間奏曲10曲だけにまとめた意図も尊重されるべき。なぜop.117-1に始まりop.118-2で終わるのか。10曲だけ聴き終えたときの感銘・余韻の深さ。ブラームス全集成としてならともかく、バラード2曲を漏らす中途半端さ。歴史的音楽遺産の復刻にはこういうところの配慮もセンスのうち。SONYマークも本当にそのとおり。

    kentaroh さん

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  • いい演奏。昔の人には珍しく、第1楽章のリピートをち...

    投稿日:2023/07/04

    いい演奏。昔の人には珍しく、第1楽章のリピートをちゃんとやっているのも良い。ここではっきり言っておきますが、ソナタ形式の楽章の提示部はリピート指定があれば絶対にリピートした方がよい。昔の大家がどうしていようがブラームス本人が何を言っておろうが絶対リピートしてほしい!!今の指揮者でリピートしてないとすごくがっかりする。話はそれたがいい全集だ。イギリス指揮者ではバルビローリよりいい。バルビローリはリピートしていないので。

    顕 さん |60代

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