CD

Piano Works Op.116-119: Grimaud

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS11416
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ブラームスの最後のピアノ曲を集めたのはまだうら若いグリモー。緻密だがどこか無骨なイメージを、この演奏は吹き飛ばしてしまう。ひとつひとつのパッセージを豊かな歌心で大切に奏することを積み上げて作り上げる、大きな音楽。グリモーの真骨頂が聴ける。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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晩年のブラームスの青春の歌のように聞こえ...

投稿日:2008/08/16 (土)

晩年のブラームスの青春の歌のように聞こえる。何と素晴しい演奏であろうか。グリモーの音調は普通のブラームスのピアノ曲の音調ではない。晩年のどうしようもないピアノ曲に青春の息吹を与えている。

Johannes さん | 埼玉県 | 不明

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Ms. Grimaud doesn’t have the typical Br...

投稿日:2007/08/03 (金)

Ms. Grimaud doesn’t have the typical Brahmsian tone. But her playing is beautiful and heartfelt, and ultimately wins you over.

samuel さん | California | 不明

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(追記) 確かに彼女は「野性的」ではある...

投稿日:2007/02/10 (土)

(追記) 確かに彼女は「野性的」ではある。しかしそれは、いわゆる「野蛮さ」ではなく、もっと大きな、しいて言うなら我が子を守るために荒れ狂う母親狼のような、自然愛のような表現だと感じました。むき出しの表現というのが、決して荒々しいということではなく、「純粋」であるということを感じさせてくれます。 また、とはいっても、その裏にはとても冷静な分析力があることも決して忘れてはならないと思います。理性で本能を表現した演奏、そんな風に私は感じました。

あんぱん さん | 京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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