CD

Piano Concerto, 1, : Gould(P)Bernstein / Nyp

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR2278
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

歴史的な録音だ。グールドのライヴであり、テンポの解釈をめぐってバーンスタインと意見が合わず、彼が指揮する前にスピーチした伝説の演奏だからだ。スピーチ、演奏、グールドのインタビューが収録されている。まさに個性と個性の激突。おもしろい!(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. バーンスタイン演奏前のスピーチ
  • 02. ピアノ協奏曲第1番ニ短調
  • 03. グールド・インタビュー

総合評価

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過大評価されている録音ではなかろうか。今...

投稿日:2018/12/21 (金)

過大評価されている録音ではなかろうか。今となっては平凡で面白みに欠ける。単に遅いだけで必然性が感じられないのだ。オケは間延びしているし、グールドのピノも雄弁とはいいがたい。録音された当時はセンセーショナルな話題となったのだろうが、半世紀以上経過した現代においてはインパクトを持つ内容ではない。録音状態も芳しくなく、わざわざこれを選ぶ理由は見当たらない。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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ブックレットの写真、お二人とも若々しく、...

投稿日:2018/02/10 (土)

ブックレットの写真、お二人とも若々しく、懐かしいです。ブラームスのピアノ協奏曲第1番は今日多種多様の録音があり、この演奏のテンポ設定でも格段驚く事はありませんでした。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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伝説の「遅い演奏」のライブ盤を60歳を超え...

投稿日:2018/01/27 (土)

伝説の「遅い演奏」のライブ盤を60歳を超えてから初めて聴きました。「遅い」ことを充分知ってから聴いたのであまり驚きがありません。ブラームスの曲は遅く演奏しても支障のないものが多いかもしれません。他の演奏家のものでも良いのですが、(この第1番ではなく)第2番の遅い演奏がどこかに存在していないか興味あります。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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