CD 輸入盤

交響曲全集、セレナード第1、2番、ピアノ協奏曲第1番(ギーゼキング)、第2番(アンダ) ハンス・ロスバウト&南西ドイツ放送交響楽団(6CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SWR19069CD
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハンス・ロスバウト、ブラームスを振る(1950-1962録音)

ハンス・ロスバウト(1895-1962)が南西ドイツ放送のために残したブラームスの演奏を全て集めたBOXが登場。ギーゼキングとのピアノ協奏曲第1番は1960年代にLPレコードで発売されたことがありますが、それ以外の多くの録音はこれまで正規発売されてこなかったものです。また1962年12月の交響曲第2番(DISC2に収録)は彼の最後から2番目となる録音で、巨匠はこの後12月29日に亡くなりました。ブラームスはモーツァルトと共に、ロスバウトにとって重要な作曲家でした。彼は南西ドイツ放送へ4つの交響曲全てを録音し、1番と3番については解釈の違う2種の録音を残しています。いずれも一度目の録音では楽曲形式の細かな点に注目しており、透明度の高いスコア整理で対位法的な構造を引き立てていますが、後の録音では作品全体をよりコンパクトにまとめ上げています。SWRが保有するマスターテープから最新のリマスターが行われており、モノラルながらたいへん聴きやすい音となっています。(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス(1833-1897):
DISC 1
● 交響曲第1番ハ短調Op.68
 録音時期:1955年9月19日
 録音場所:ハンス・ロスバウト・スタジオ

● 交響曲第3番ヘ長調Op.90
 録音時期:1956年4月20日
 録音場所:ハンス・ロスバウト・スタジオ

DISC 2
● 交響曲第2番ニ長調Op.73
 録音時期:1962年12月17-21日
 録音場所:ハンス・ロスバウト・スタジオ

● 交響曲第4番ホ短調Op.98
 録音時期:1958年11月5日
 録音場所:ハンス・ロスバウト・スタジオ

DISC 3
● セレナード第1番ニ長調Op.11
 録音時期:1958年12月18日
 録音場所:ハンス・ロスバウト・スタジオ

● セレナード第2番イ長調Op.16
 録音時期:1958年1月15、16日
 録音場所:ハンス・ロスバウト・スタジオ

DISC 4
● ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15
 ワルター・ギーゼキング(ピアノ)
 録音時期:1950年1月8日
 録音場所:クアハウス、バーデン・バーデン(ライヴ)

● ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83(第1、2楽章)
 ゲザ・アンダ(ピアノ)
 録音時期:1958年4月8日
 録音場所:ハンス・ロスバウト・スタジオ

DISC 5
● ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83(第3、4楽章)
 ゲザ・アンダ(ピアノ)
 録音時期:1958年4月8日
 録音場所:ハンス・ロスバウト・スタジオ

● 交響曲第1番ハ短調Op.68
 録音時期:1960年6月27日、7月4日
 録音場所:ハンス・ロスバウト・スタジオ

DISC 6
● 交響曲第3番ヘ長調Op.90
 録音時期:1962年9月5日
 録音場所:ハンス・ロスバウト・スタジオ

 ハンス・ロスバウト(指揮)
 南西ドイツ放送交響楽団バーデン・バーデン
 すべてモノラル

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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