CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第2番(1956)、モーツァルト:クラリネット協奏曲(1962) ハンス・クナッパーツブッシュ&ミュンヘン・フィル、ヴォルフガング・シュレーダー

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MR2631
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

クナッパーツブッシュのブラ2+モーツァルト!

モーツァルトとはプラトニックな関係しか結べなかったと評されるクナの珍しいモーツァルト。シュレーダーはミュンヘン・フィル首席の名手で室内楽でも活躍。演奏は「やはり」というか「大指揮者の伴奏モノ」の典型。クラリネットはあくまでもクナの音楽の一部です。最晩年のクナによるものもしいテンポ。ワーグナーやブルックナーのような異形のモーツァルト。音質がやたらと良いのも嬉しい限りです。
 ブラームスは巨匠の愛奏曲。5日後の明るい表情のアスコーナ音楽祭のライヴが有名ですが、こちらは陰鬱なドイツの秋、冬を思わせる引き摺るような重たくシリアスな演奏。艦砲射撃のようなティンパニの打込みは凄絶を極めてそら恐ろしくなります。一切テンポアップをしないフィナーレには圧倒されます。(輸入元情報)

【収録情報】
1. モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調 K.622
(I. 13:28/ II. 6:53/ III. 9:57)
2. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73(I. 14:57/ II. 9:08/ III. 5:37/IV. 10:40)

 ヴォルフガング・シュレーダー(クラリネット:1)
 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)

 録音時期:1962年1月6日(1)、1956年10月13日(2)
 録音場所:ミュンヘン
 録音方式:モノラル(ライヴ)

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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