SACD 輸入盤

ブラームス:交響曲第2番、セーゲルスタム:交響曲第289番 レイフ・セーゲルスタム&トゥルク・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ABCD403
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

セーゲルスタムによるブラームス第2弾!
セーゲルスタムの世界初録音『交響曲第289番』も収録


北欧が生んだ巨人レイフ・セーゲルスタムによる新プロジェクトがフィンランドのALBAレーベルでスタート。ブラームスの4つの交響曲とセーゲルスタムの新作交響曲4つを収録していきます。
 第2弾はブラームスの第2とセーゲルスタムの第289番。セーゲルスタムとブラームスの組み合わせは音楽的には意外に感じますが(容貌はそっくり?!)、1990年代前半にラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団との全集を残しています。ブラームスはセーゲルスタムと対照的に交響曲は僅か4曲。第1番は20年以上の歳月をかけて作曲されましたが、この第2番はヴェルター湖畔のペルチャハで着想され、クララ・シューマンの家があったドイツはバーデンバーデンのリヒテンタールで完成されました。わずか4カ月という期間で書き上げました。セーゲルスタムは終始落ち着いたテンポで進み、フレーズやリズムの取り方が独特で、素っ気なさがかえって印象に残る響きを作り出しています。
 300番目前のセーゲルスタムの289番の交響曲「When a Cat Visited」。猫の鳴き声を表すような弦の唸り、フルートのトレモロが特徴的な作品。トゥルク・フィルハーモニー管に所属する日本人ヴァイオリン奏者がソロを務めています。また、セーゲルスタムは2012年からトゥルク・フィルの芸術監督を務めており、息のあった手兵との演奏が展開されています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73
(I. 22:05/ II. 11:47/ III. 5:34/ IV. 10:25)
2. セーゲルスタム:交響曲第289番『When a Cat Visited』(19:05)

 Nobu Takizawa(ヴァイオリン・ソロ:2)
 トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団
 レイフ・セーゲルスタム(指揮)

 録音時期:2015年11月2-5日(1)、2016年1月4-7日(2)
 録音場所:フィンランド、トゥルク・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

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Good!!!

投稿日:2017/07/20 (木)

Good!!!

Gary Bertini さん | Tokyo | 不明

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ブラームスのこのテンポ、遅すぎ。セーゲル...

投稿日:2017/05/27 (土)

ブラームスのこのテンポ、遅すぎ。セーゲルスタムの曲に関心がある人向け。 セーゲルスタム作曲の交響曲について、3つ星で、全体の星の数としてはその合計です。

しゅてるん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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