SACD 輸入盤

ブラームス:交響曲第1番、セーゲルスタム:交響曲第288番 レイフ・セーゲルスタム&トゥルク・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ABCD390
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ブラームス:交響曲第1番、セーゲルスタム:交響曲第288番
セーゲルスタム&トゥルク・フィル


北欧が生んだ巨人レイフ・セーゲルスタムによる新プロジェクトがフィンランドのALBAレーベルでスタート。ブラームスの4つの交響曲とセーゲルスタムの新作交響曲4つを収録していきます。
 第1弾はブラームスの第1番とセーゲルスタムの第288番。セーゲルスタムとブラームスの組み合わせは音楽的には意外に感じますが(容貌はそっくり?!)、1990年代前半にラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団との全集を残しています。ブラームスはセーゲルスタムと対照的に交響曲は僅か4曲。ブラームスの第1番は、最初の構想から完成までに20年以上の年月をかけていて、ベートーヴェンに並ぶような作品を書かなければならないというプレッシャーもあったと言われています。結果「ベートーヴェンの第10番」とも称されるほどの傑作が生まれたのでした。セーゲルスタムは全体的にゆったりとしたテンポをとっており、分厚い重量感ある演奏を聴かせてくれます。特に第1楽章の序奏はセーゲルスタムらしい迫力に満ちています。
 そしてセーゲルスタムの交響曲第288番「Letting the FLOW go on...(流れに身を任せ…)」。300曲の大台目前。セーゲルスタムは2012年からトゥルク・フィルの芸術監督を務めており、息のあった手兵との演奏が展開されています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68 (I. 16:28/ II. 9:56/ III. 5:42/ IV. 18:42)
● セーゲルスタム:交響曲第288番「Letting the FLOW go on...」 (20:44)

 トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団
 レイフ・セーゲルスタム(指揮)

 録音時期:2015年11月2-5日、2016年1月4-7日
 録音場所:フィンランド、トゥルク・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. I. Un Poco Sostenuto - Allegro
  • 02. II. Andante Sostenuto
  • 03. III. Un Poco Allegretto E Grazioso
  • 04. IV. Adagio - Pi Andante - Allegro Non Troppo, Ma Con Brio
  • 05. Symphony No. 288, 'Letting the Flow Go on...'

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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