CD 輸入盤

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 スヴィヤトスラフ・リヒテル、エフゲニー・ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PALT006
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


リヒテルとムラヴィンスキー、両雄相見える!
互いを鼓舞し合う、魂のこもりきった轟音!
有無を云わさぬ説得力、圧倒的強烈さ!


「PROFIL」レーベルの貴重音源を「ALTUS」が最新リマスターで国内盤化。丁寧な音造りでムラヴィンスキーの至芸を堪能できる保存盤です。
 ムラヴィンスキーとリヒテル、ロシアの大巨匠ふたりの共演による重量級の協奏曲集。ブラームス第一楽章、提示部でオーケストラが怒涛の盛り上がりを見せたのち、それを凌駕するパワーで入り込んでくるリヒテルのピアノ! 爆発的な強烈さで交わされる、魂のぶつかり合いとも言うべき破格の協奏。ライヴの瑕もなんのその、そら恐ろしいまでの凄みに支配されています。
 チャイコフスキーはスタジオ録音とされており年代的にもブラームスと比べて音質が良く、演奏精度の高さもさることながら、こちらもみなぎるような力強さで有無を云わさぬド迫力。オーケストラとピアノがそれぞれ実に堂々たる巨大な存在となり、互いをどこまでも鼓舞し合います。細やかなフレーズを的確にこなしながらも凄まじい推進力と爆発力でグイグイと音楽を引っ張っていき、涙の出るような圧倒的クライマックスまで一気呵成に突き進んでいく超名演です!(輸入元情報)

【収録情報】
1. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83
2. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23


 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)

 モノラル録音:1951年5月24日(1:ライヴ)、1959年7月24日(2)
 国内プレス
 日本語帯・解説付

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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