Blu-spec CD 2

ピアノ協奏曲第1番 グレン・グールド、レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30358
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
グレン・グールド、レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル


グールドのテンポ設定にどうしても納得のいかないバーンスタインが、開演前に聴衆に向って「今日のテンポはグールド氏のテンポです」とユーモアを交えながら説明したという伝説のライヴ演奏です。そのスピーチを最初のトラックに収め、続いて曲が演奏されるという趣向に加えて、最後にグールドがラジオでこの一件について語った音源も収録するというドキュメンタリーのようなディスクになっています。グールドの個性的な解釈はいつもどおり圧倒的なもの。必聴の伝説ライヴ盤です。(メーカー資料より)

【収録情報】
● バーンスタインによる演奏前のスピーチ
● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 op.15

 グレン・グールド(ピアノ)
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1962年4月6日
 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール
 録音方式:モノラル(ライヴ)

● グレン・グールドへのインタビュー
 ラジオ用インタビュー 1963年2月2日

【ベスト・クラシック 100】
2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCAレッド・シールの歴史的名盤から最新の話題盤まで網羅し、クラシック演奏史を綺羅星のごとく彩ってきた大スターたちの最高のパフォーマンスが収められた100枚です。オリジナル・マスターからのDSDマスタリングもしくは24ビット・マスタリング(一部除く)、音匠仕様レーベルコート採用、高品質CD「Blu-spec CD2」としてリリースいたします。(メーカー資料より)

内容詳細

テンポ設定でグールドと意見が合わなかったバーンスタインが演奏前に聴衆に向かって弁解したという伝説のライヴ。そのスピーチと後にグールドがラジオでそのいきさつを語った音源も収録されている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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過大評価されている録音ではなかろうか。今...

投稿日:2018/12/21 (金)

過大評価されている録音ではなかろうか。今となっては平凡で面白みに欠ける。単に遅いだけで必然性が感じられないのだ。オケは間延びしているし、グールドのピノも雄弁とはいいがたい。録音された当時はセンセーショナルな話題となったのだろうが、半世紀以上経過した現代においてはインパクトを持つ内容ではない。録音状態も芳しくなく、わざわざこれを選ぶ理由は見当たらない。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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ブックレットの写真、お二人とも若々しく、...

投稿日:2018/02/10 (土)

ブックレットの写真、お二人とも若々しく、懐かしいです。ブラームスのピアノ協奏曲第1番は今日多種多様の録音があり、この演奏のテンポ設定でも格段驚く事はありませんでした。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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伝説の「遅い演奏」のライブ盤を60歳を超え...

投稿日:2018/01/27 (土)

伝説の「遅い演奏」のライブ盤を60歳を超えてから初めて聴きました。「遅い」ことを充分知ってから聴いたのであまり驚きがありません。ブラームスの曲は遅く演奏しても支障のないものが多いかもしれません。他の演奏家のものでも良いのですが、(この第1番ではなく)第2番の遅い演奏がどこかに存在していないか興味あります。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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