CD 輸入盤

ピアノ三重奏曲全集 カプソン兄弟、アンゲリッシュ(2CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5456532
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

カプソン兄弟、アンゲリッシュ/ブラームス:ピアノ三重奏曲全集

フランスを代表するアーティストによるブラームスの叙情を湛えた室内楽の醍醐味。

【収録情報】
Disc1
ブラームス:
・ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 op.8
・ピアノ三重奏曲第2番ハ長調 op.87
Disc2
・ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 op.101

 ルノー・カプソン(ヴァイオリン)
 ゴーティエ・カプソンチェロ)
 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)

 録音時期:2003年12月
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. I Allegro Con Brio
  • 02. II Scherzo (Allegro Molto)
  • 03. III Adagio
  • 04. IV Allegro
  • 05. I Allegro
  • 06. II Andante Con Moto
  • 07. III Scherzo (Presto)
  • 08. IV Finale (Allegro Giocoso)

ディスク   2

  • 01. I Allegro Energico
  • 02. II Presto Non Assai
  • 03. III Andante Grazioso
  • 04. IV Allegro Molto

ユーザーレビュー

総合評価

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オーソドックスでスケール感も十分で表現力...

投稿日:2023/04/27 (木)

オーソドックスでスケール感も十分で表現力豊かなルービンシュタイン、シェリング、フルニエの演奏もいうことなしの名盤だが、スケール感ではやや劣るもののこのカプソントリオはもう少し繊細で微妙な美しさがあり、ニュアンスも十分で、ここにまた名盤が登場したというべきだろう。1番が抒情性にあふれ親しみやすくCDも多いが、渋く飽きが来ないのは3番だと思う。他にトリオ・フォントネイも悪くはない。このカプソン盤、録音も演奏も異議なしの星5。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ブラームスのトリオをあまり聴かない 魅力...

投稿日:2018/07/17 (火)

ブラームスのトリオをあまり聴かない 魅力ある楽想が次々に登場する愉しみは感じながらも その書法が気に障る 三つの楽器と云う究極の編成であるにも拘わらず ユニゾンが多用されている 特に気になるのが弦楽器VnとVcが重なっていることが多く これではピアノとのDuoに等しい 三体しかない楽器それぞれが独立して動けばもっと変化に富んだ音楽が生まれるのにと考えてしまう 当然色彩感や変化に乏しい風情となる 一つの歌を斉唱しているかのようだ いや それこそブラームスの狙いであってそれこそが楽曲の魅力なのだと言われてしまえば返す言葉がない 好きな人には堪らない味わいがあると想像する カプソン兄弟&アンゲリッシュの美しい演奏は 多くのブラームス・ファンを喜ばせることだろう わたしは仕事の気繋ぎに家具の音楽として聞くだろうけれど

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ブラームスのトリオは多々あるけれどこれほ...

投稿日:2004/04/18 (日)

ブラームスのトリオは多々あるけれどこれほど新鮮で、躍動感あふれる演奏は滅多にあるものではない。もうわくわくしてしまいます・

kame さん | tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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