フランシス・エリザ・バーネット

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秘密の花園 下 岩波少年文庫 改版

フランシス・エリザ・バーネット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001120295
ISBN 10 : 4001120291
フォーマット
出版社
発行年月
1997年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
231p;18

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読書メーターレビュー

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  • 星落秋風五丈原 さん

    真夜中の出会いをへて仲よくなったメアリとコリン。二人とディコンは、秘密の庭を生き返らせることと、魔法の実験に熱中します。いきいきしはじめたコリンを、お屋敷の召使いたちはふしぎに思いはじめますが

  • ぽけっとももんが さん

    差別用語は満載。そういう時代だったんだなぁ、物語の当時も、これが訳された頃も。初版が1958年だから62年前か。こどもが自分は長生きできないと信じ込んで周りも腫れ物扱いとか、メアリにしても広い屋敷で自室だけで静かに暮らせとか、上流の生活も大変である。隣近所もない荒野でたとえ家庭教師つけて知識だけ詰め込んでもだめだよねぇ。クレーヴン氏も現実逃避にも程があるし。と今と引き比べてはいけない物語でした。しかし自分の家に入ったこともない部屋がいくらでもあるってすごい。家じゃなく城かー。

  • 鈴木律 さん

    実家の本棚から。岩波少年文庫がまだハードカバーで、箱に入ってたときの本。オレンジの表紙に時代ものの挿絵の入ったやつ。初版が昭和33年とありました。作品自体、バーネットが1849年に書いたもので、インドがイギリスの植民地だったころのお話。大人にバレないように秘密の庭を手入れするっていうのが、きっと子ども心にわくわくだったんだろうと思います。好きな本でした。黄色い顔のメアリや寝たきりのコリンが、庭で植物と過ごすうちに丈夫に子どもらしくなるのが、今読んでも楽しかったです。

  • 残夏 さん

    子供の頃に読んだ本が懐かしくて何冊か読み直してますが 多分当時読んだのと訳が違うのだろうと思う こんなに難しい本だったっけ?と思いながら読み終わりました

  • 星野梅子 さん

    下巻はメアリよりも屋敷の息子コリンに焦点が当てられ、ディッコンやメアリという友達が出来、母親の愛した秘密の花園に訪れるうちに健康的な少年になっていく様子が描かれる。後半はマーサが登場しなくなったのが個人的には残念。また、終盤になるにつれ、キリスト教の救い的な要素が強くなっていくように感じた。私は小公女の方が好きかも。

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