SACD 輸入盤

フォーレ:レクィエム、デュリュフレ:レクィエム(オルガン伴奏版) マルムベリ&スウェーデン放送合唱団、ヴァーグナー(オルガン)

フォーレ (1845-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA1206
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

オルガン伴奏による、フォーレとデュリュフレのレクィエム

SACDハイブリッド盤。オルガン伴奏版のフォーレは予想を上回る良さ。BISにはグラーデン&聖ヤコブ教会合唱団による素晴らしいデュリュフレのレクィエムがありましたが、また素敵な盤が加わりました。BCJのカンタータ録音でもおなじみのパーション、キャバレー・ソング集で静かな人気を読んだエルンマンという独唱の豪華さ、また北欧ならではの冷たいまでに透きとおった合唱も期待できます。(キング・インターナショナル)

【収録情報】
1. デュリュフレ:レクィエム op.9(オルガン伴奏版)
2. フォーレ:レクィエム op.48(マティアス・ヴァグナー編のオルガン伴奏版)

 ミア・パーション(ソプラノ:2)
 マレーナ・エルンマン(メゾ・ソプラノ:1)
 オッレ・パーション(バリトン)
 マティアス・ヴァグナー(オルガン)
 スウェーデン放送合唱団
 フレドリク・マルムベリ(指揮)

 録音時期:2004年4月
 録音場所:ストックホルム、ヘドヴィヒ・エレオノーラ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. I. Introit
  • 02. II. Kyrie
  • 03. Sunny Brogan's Favorite; Drunken Landlady
  • 04. IV. Sanctus
  • 05. V. Pie Jesu
  • 06. VI. Agnus Dei
  • 07. VII. Lux Aterna
  • 08. VIII. Libera Me
  • 09. IX. In Paradisum
  • 10. I. Introit et Kyrie
  • 11. II. Offertoire
  • 12. III. Sanctus
  • 13. IV. Pie Jesu
  • 14. V. Agnus Dei
  • 15. VI. Libera Me
  • 16. VII. In Paradisum

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
5
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
これは素晴らしい!BIS らしい企画ですね。...

投稿日:2021/03/15 (月)

これは素晴らしい!BIS らしい企画ですね。 まさしくジャケットの雰囲気。静寂な森の奥から聴こえてくるようです。パイプオルガンと声だけの演奏ですから、声楽陣のポテンシャルが全面に表れます。スウェーデン放送合唱団はさすがに凄くって、アンサンブルは完璧。美麗で透明感のある厳かな響きを生み出しています。SACD マルチチャンネルの効果は抜群で、美しい響きに包まれて至福に満たされます。フォーレも素敵な演奏ですが、私はよりデュリュフレの方に惹かれました。素晴らしい演奏に出会えました。皆さんにも一聴をおすすめします。

rela-cla88 さん | 愛知県 | 不明

0
★
★
★
★
★
森の中の静かな教会で聴く、透明な情緒をた...

投稿日:2013/11/29 (金)

森の中の静かな教会で聴く、透明な情緒をたたえ磨き上げられた合唱による静謐なレクイエム、伴奏はオルガンとソロのチェロのみで、愛聽版となりました。メゾソプラノのピエ・イエズはこの上なく気高い歌唱で圧倒されます。素晴らしいですよ。 フォーレも良いのですが、オーケストラ伴奏が恋しくなり、やはりデュリュフレの方を主に聴いております。CD層でもとても美しく聴くことができます。

たくわん さん | 宮城県 | 不明

0
★
★
★
★
★
ヘレヴェッヘ(1988年録音盤)のフォーレ、...

投稿日:2013/01/26 (土)

ヘレヴェッヘ(1988年録音盤)のフォーレ、プラッソン(1999年録音盤)のデュリュフレを愛聴していますが、オルガンのみの伴奏に魅かれ購入しました。教会でのセッション録音で、オルガンの豊潤な残響音が味わえます。SACDの魅力は “音の立体感” にあると思います。ひとつひとつの “単語” がひとつひとつの “シャボン玉” になり、オルガンの上方へ、教会の天井へと浮かびあがります。雪夜、ピエ・イエズのソプラノが天使の囁きのようで、カルバドスのほのかな酔いを醒まし、脳がにわかに冴えわたり、心の奥底まで澄みきっていく・・・   そんな時間が味わえます。ジャケットも秀逸(私好み)、スピーカーのコンディションを整えて聞きたいですね・・・

1960 さん | 神奈川県 | 不明

2

フォーレ (1845-1924)に関連するトピックス

声楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品