トータル・リコール

ピアズ・アンソニ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167275389
ISBN 10 : 4167275384
フォーマット
出版社
発行年月
1990年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
350p;16X11

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 背番号10@せばてん。 さん

    1991年1月1日読了。表紙のシュワちゃんが若し…。あらすじは忘却の彼方。

  • 佐島楓 さん

    映画は未見。いかにもハリウッド! という風なアクションシーン、全編にわたる謎。でも、DVDをレンタルしたくなったかといったら微妙です。

  • 色々甚平 さん

    映画と比べてシーンの追加・変更も含め、なぜ主人公が火星に憧れたのか。夫婦感のどこに不満があったのかがしっかり描写されているため理解度は確実に高くなる。トータル・リコールは見終える度に主人公のその後が不幸になる道以外見えないのがものすごい恐ろしい。ストーリーは大団円で終わってカタルシスがあるのだが、それを終えた後の恐ろしさがこれだけ出ると終わるな!終わっちゃいけない!という強い気持ちが沸いてしまう。夢を見るなと言うけれど夢でも理想でも見てないとやってられない当たり前の肯定。しかし…という所が面白い。

  • しいら さん

    ディック作品はコレクションしてるけど、コレは厳密にはディックものじゃないもんね…というわけで手放すことに。映画は見ていない。

  • Porco さん

    短編小説の映画化されたものを長編小説化したものという非常にややこしい本。ミュータント売春婦に高騰化した空気に極めつけに超高度文明社会を持つ異星人と太陽系を舞台にしたスペースSFの王道をいっており、映画ではあまり描かれなかったダグの心中が精密に書かれていて映画とはまた違ったトータルリコールが楽しめた。でも、やっぱりディック作品として読むと残念感が漂うので、ピアズの作品として読むべきだと思う

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品