ヒュー・ロフティング

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ドリトル先生アフリカへ行く

ヒュー・ロフティング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801922235
ISBN 10 : 4801922236
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
199p;19

内容詳細

100周年記念エディション!なつかしくてまったく新しい、ドリトル先生と動物たちの大冒険。完全新訳。ひとりで読むなら小学校3年生から。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひらちゃん さん

    子供の頃より大人になってからの方が、面白く感じるのは何故なんだろう。魅力的なドリトル先生が誕生した訳。著者本人のイラスト。読みやすく親しみやすい。永い時を経たからこそ、書き直す部分も出てきたことにも納得。

  • mocha さん

    100周年記念版のお洒落な装丁に惹かれて子どもの頃以来の再読。ドリトル先生といえば世界中で愛されている名作と思っていたら、人種差別の問題で読めない国もあるとのこと。で、作者の息子さんが修正をし金原瑞人さんによる新訳ということでとても読みやすい。しょっちゅう困ったハメに陥る先生だが、いつだって動物たちが助けてくれる。こののどかさと、ちらほら見受けられる文明批判に時代を感じる。作者が戦地から子どもへ送った手紙の隅に描いていたという挿絵がとても好き。

  • ツキノ さん

    (E-255)このおはなしが生まれて100年。息子が手を入れて差別的な表現と絵がなくなった。その表現のため、アメリカでは図書館でも書店でも置かれていなかったとのこと(解説に詳しい)。その他は挿絵も含め変わっていない。新訳で読みやすい。岩波少年文庫の井伏鱒二の訳もそれはそれで残しておきたいけれど。お金に無頓着なドリトル先生、動物たちに助けられたり、助けたり。おもしろさ、変わらず。

  • しろちさ さん

    子どもの頃に何冊も読んだドリトル先生。改めて読んでびっくり。動物と話せるのって後天的だったの?!昔は順番に読まなかったのかもなぁ。差別的なところを息子が書き換えたというこの版、金原さんの訳もとても読みやすく、すばらしい。楽しい。

  • とし さん

    映画鑑賞記念。こどもの頃、ドリトル先生は読むの続かなかったんだよな。ドリトル先生よりも動物たちの方が俗世に生きている。

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ヒュー・ロフティング

1886年イギリスに生まれる。鉄道技師として働き、のちに作家を目指して執筆活動を始める。第一次世界大戦中に、戦地から自分の子どもにあてて書き送ったイラストつきの物語が、その後『Dr.Dolittle』として出版された。1947年、死去

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