パトリシア コーンウェル

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検屍官

パトリシア コーンウェル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062081542
ISBN 10 : 4062081547
フォーマット
出版社
発行年月
1996年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
411p;20

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読書メーターレビュー

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  • アキ さん

    パトリシア・コーンウエルの1990年のデビュー作。検屍官シリーズ第1作目。ヴァージニア州の女性検屍局長であるケイ・スカーペッタと同じ大学出身の30歳の女医が殺された。連続殺人事件の4人目の被害者。スカーペッタは彼女と言葉を交わした覚えがあり、身近な人の無残な死に自分を重ねる。刑事と犯人を詮索しているうちに5人目の犠牲者が。5人に共通するのは低い声、犯行現場に残された甘いにおいと犯人に近づくスカーペッタだが、ついにはその彼女本人の元へも・・・犯人を推理する過程が面白かった。ガーディアン死ぬまで19/1000

  • マッピー さん

    アメリカの検死官が、こんなに捜査の中心にいるのかどうかはわからないけど、それは、主人公が女性だからということも関係しているのかもしれない。彼女は一介の検死官ではなく、検死局長という役職についているが、もっとやらないと認めてもらえないのではという強迫観念が、彼女にはある。 これは、「男女雇用機会均等法」が施行され、希望をもって社会に出た大勢の女性にも当てはまるのではないか。検死官が活躍する事件というのは、凄惨な事件ばかりなのだろうが、読み出してしまったのだから仕方がない。このシリーズを追いかけていこう。

  • おだまん さん

    読み友さんからのお勧めで、まずは第1作を。海外版科捜研の女。スプラッタと聞いていたけど、全然気にならなかった。これはハマりそうな予感♪

  • じょじょ さん

    面白かった。他の方の感想にあったように完璧じゃなく 失敗したりパニックになったり 人間味があって好感が持てる。好きなシリーズの仲間入り。

  • ごり さん

    ドクター・スカーペッタシリーズを読んでみたかったのでこれから手をつけました。検索したら自分が買ったのが無かったのでこれに。すごい面白かったんですが最後の方に誤植?ぽいのが…あとやらたPC関連の話とかDNAの話が古いなーって思って調べたら初版が1992年なんですね。

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パトリシア コーンウェル

マイアミ生まれ。警察記者、検屍局のコンピューター・アナリストを経て、1990年『検屍官』で小説デビュー。MWA・CWA最優秀処女長編賞を受賞して、一躍人気作家に

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