CD

ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番『ラ・カンパネッラ』 アッカルド、デュトワ&ロンドン・フィル

パガニーニ(1782-1840)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG6071
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

パガニーニ名盤10選
ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番『ラ・カンパネッラ』
アッカルド、デュトワ&ロンドン・フィル


17歳でパガニーニ国際コンクールに優勝し「パガニーニの再来」といわれたアッカルドは、1941年トリノ生まれのヴァイオリニスト。入神のテクニック、明るく艶やかな音色の美しさは群を抜いています。デュトワ/ロンドン・フィルとの息の合ったアンサンブルも聴きどころです。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
パガニーニ:
・ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 op.6
・ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調 op.7『ラ・カンパネッラ』

 サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 シャルル・デュトワ(指揮)

 録音時期:1975年1月
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

内容詳細

パガニーニのスペシャリストとして鳴らしたアッカルドによるヴァイオリン協奏曲集。デュトワとLPOの磐石のサポートを得て、目の覚めるようなヴィルトゥオーゾぶりをたっぷりと堪能できる一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
 眉間にしわ寄せて考えながら聴く曲もあろ...

投稿日:2019/10/09 (水)

 眉間にしわ寄せて考えながら聴く曲もあろうが、ここにあるような、究極的にあっけらかんとした単純明快な演奏も愉しいものである。指揮者・オケはあくまでも伴奏(そのように割り切って素晴らしい伴奏に徹したデュトワとLPOにも拍手を送りたい)、光るべきはソロのヴァイオリン…パガニーニだからこそ許される、良い意味であからさまな「ぶっ飛んだ」演奏を何も考えず楽しむことが必要な時もあろう。そんな時、このディスクは貴重だ。あの手この手で繰り出されるヴァイオリン演奏の超絶技巧を美音でスカッと弾ききるアッカルドのすばらしさを満喫されたし。

うーつん さん | 東京都 | 不明

0

パガニーニ(1782-1840)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品