CD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集、ヴァイオリン協奏曲集 ドノホー(p)ラトル&バーミンガム市響、シトコヴェツキー(vn)、他

バルトーク (1881-1945)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2068852
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

EMI 20TH CENTURY CLASSICS
20世紀の作品をまとめる新シリーズの登場です。2CD規格を基本に発売。今回の10点に続き、2009年1月新譜でも10点の発売を予定しています。ブリリアント・ボックス、12ページ・ブックレット。(EMI)

バルトーク
CD1
・ピアノ協奏曲第1番 Sz.83
・ピアノ協奏曲第2番 Sz.95
・ピアノ協奏曲第3番 Sz.119
 ピーター・ドノホー(ピアノ)
 バーミンガム市交響楽団
 サイモン・ラトル(指揮)
 録音:1990,92年(デジタル)

CD2
・ヴァイオリン協奏曲第1番 Sz.36
・ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112
 ドミトリー・シトコヴェツキー(ヴァイオリン)
 フィルハーモニア管弦楽団
 リボル・ペシェク(指揮)
 録音:1990,91年(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. レビューに記載

ディスク   2

  • 01. レビューに記載

ユーザーレビュー

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誠にお買い得なCDである。バルトークのピア...

投稿日:2012/07/21 (土)

誠にお買い得なCDである。バルトークのピアノとヴァイオリン協奏曲が揃ってしまうわけだ。特にピアノ協奏曲は、バックがラトル/バーミンガム市響ということで(ドノホーというピアニストは知らなかった)結構期待していたが、なかなか良い。まず大好きな2番から聴いたが、ドノホーのピアノもオケも、期待以上の水準であった。テンポがよく、ポリーニ/アバドに肉薄するものだった。3番は、3楽章をもう少しテンポアップした方が小気味よく聴けたのになぁとやや残念。1番はテンポは良く、緊張感も伴っていて良い。1番はシフ/フィッシャーとかツィマーマン/ブーレーズもかなり良いけど、このCDのお買い得感は実に魅力的ではある。「とりあえずバルトークの協奏曲を聴いてみようかな」という人にはお勧め。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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