CD

(Strings)goldberg Variations: Sitkovetsky / New European Strings

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS10568
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
オリジナル盤発売年
:
1994
フォーマット
:
CD

商品説明

シトコヴェツキの弦楽合奏版ゴルトベルク変奏曲
1993年デジタル録音。マイスキーたちとの室内楽版(Orfeo)も好評だったシトコヴェツキが、今回は弦楽合奏版にチャレンジ。点から線、線から面への移行が、とてもスムーズかつ色彩豊かで、高い技量がもたらす透明な美しさも印象的。魅力あふれるバッハ演奏です。

内容詳細

世界中でベストセラーを続けている、シトコヴェツキー版「ゴルトベルク」。ヨーロッパの優秀な弦プレイヤーを集めて組織されたニュー・ヨーロピアン・ストリングスによる美しい演奏がポイント。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - アリア
  • 02. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第1変奏
  • 03. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第2変奏
  • 04. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第3変奏
  • 05. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第4変奏
  • 06. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第5変奏
  • 07. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第6変奏
  • 08. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第7変奏
  • 09. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第8変奏
  • 10. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第9変奏
  • 11. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第10変奏
  • 12. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第11変奏
  • 13. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第12変奏
  • 14. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第13変奏
  • 15. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第14変奏
  • 16. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第15変奏
  • 17. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第16変奏
  • 18. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第17変奏
  • 19. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第18変奏
  • 20. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第19変奏
  • 21. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第20変奏
  • 22. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第21変奏
  • 23. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第22変奏
  • 24. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第23変奏
  • 25. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第24変奏
  • 26. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第25変奏
  • 27. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第26変奏
  • 28. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第27変奏
  • 29. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第28変奏
  • 30. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第29変奏
  • 31. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - 第30変奏
  • 32. ゴルトベルク・ヴァリエーションズ - アリア

総合評価

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5.0

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ゴルトベルクの弦楽三重奏はいくつか聞きま...

投稿日:2021/07/06 (火)

ゴルトベルクの弦楽三重奏はいくつか聞きましたが、弦楽合奏版は初めてでした。素晴らしいです。弦楽合奏版はさほど数があるわけではないのが残念です。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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D.シトコヴェツキ(Vn)は既に1984年にマイス...

投稿日:2011/10/17 (月)

D.シトコヴェツキ(Vn)は既に1984年にマイスキー(Vc)、コセ(Va)と三弦楽器によるこの「コールドベルク変奏曲」を録音(タイム59’52)しておりこの演奏は昭和天皇が危うい昭和末期NHKで待機の為に流されてもいましたね。本盤は少し楽器編成仕様を変えシトコヴェツキが弦楽合奏団用に編曲しNESCOを弾き振りし1993年録音(当時39歳、演奏タイム59’49)したものです。なお、本弦楽合奏用編曲分はかの本曲のカリスマ的存在だったグレン・グールドにも捧げられたとのことです。周知の様にこの曲はグールドらのピアノ演奏をはじめチェンバロ、オルガン等単独楽器で演奏されるケースが多かっただけに先述の三弦楽器演奏盤も話題(ただ当該盤はマイスキー主役の観が・・・?)になり更に本盤は弦楽室内楽団演奏だけに得てして本曲に伴う「眠たさ」を払拭する新鮮さをもたらせ30各変奏曲の曲趣のバラエティを提示しております。演奏フレージングの配分や長短調の区分けも鮮明でありオリジナル楽器ながら変奏曲運びでの29変奏、30変奏と進み〆る辺りは実にドラマチックな構成感が味わえます。私などはやはりバッハの「フーガの技法」でのミュンヒンガーの指揮する室内楽団用編曲演奏盤を初めて聴いた感慨を思い出し何れにしてもバッハ音楽の偉大さを再認識した次第であります。最高ランクにしたいです。追加的に申し上げますとこのシトコヴェツキの二つのタイプの演奏はyoutubeでも動画を含め楽しめました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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ひさしぶりに聴きましたが、何回聴いても素...

投稿日:2011/06/16 (木)

ひさしぶりに聴きましたが、何回聴いても素晴らしいすね。 ピアノもいいけど弦楽合奏は新たな発見があるように思えます。 いろいろなバリエーションにも期待ですね。

登山家いっちー さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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