CD

englisch Suite, 1, 2, 3, : Stadtfeld(P)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1646
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

2013 Japanese pressing. Sony Music.

内容詳細

「ゴールドベルク変奏曲」で鮮烈なデビューを飾ったシュタットフェルトだけに、やはりバッハは自分の原点だという。自分の中から音楽がこんこんとあふれだしてくるような、自然で瑞々しいバッハ演奏は、なかなか聴けない。すべての音がコントロールされながら命を吹き込まれ、どの瞬間も美しい。★(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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才能あふれるバッハ演奏で秀逸。 モスクワ...

投稿日:2020/08/04 (火)

才能あふれるバッハ演奏で秀逸。 モスクワ音楽院出のロシア系のピアニストが弾くバッハとは全く異なるバッハなので異端の烙印を押す人も多かろうと思います。しかし、シュタットフェルトも若くしてバッハコンクールで優勝したれっきとしたバッハ弾き。 対位法的な様式感を強調するロシア系の演奏家スタイルは、いわゆるバッハ通を満足させますが、バッハ嫌いを量産させてきたことも事実です。 重々しく、まじめ一辺倒で微笑みさえも忘れたバッハは本当のバッハではないように思います。 シュタットフェルトの演奏はそうゆうバッハ像を覆すものです。 彼は、当然、バッハが好きで尊敬はしますが、バッハを絶対視し聖人化したりはしていません。その証拠に彼は、「バッハへのオマージュ」という録音で自らミニ平均律ともいうべき作曲をしていますし、ゴールドベルクなどでは、必要とあれば音符も変えて演奏しています。 ピアノによるバッハ演奏は、まさにそうゆう時代だと思います。 バッハも古楽器演奏が主体になったこの頃、こうゆう演奏こそ期待されるものと思います。

ばんどうくじら さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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