CD

Plays Bach J.S.バッハ作品集 益田展行

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9702
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

J.S.バッハ(編曲:益田展行):
無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV1012
無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番 ト短調 BWV1001
無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005

収録:2015年6月1日−3日 五反田文化センター

益田展行(ギター)

2003年に東京国際コンクールで首席となり、その後ドイツを拠点に国際的な活躍を重ねたギタリスト、益田展行(ますだ・のりゆき)。2012年より活動の拠点を日本に移した"真摯なるギタリスト=芸術家"がファーストアルバムで選んだのは、ギタリストにとって特別なレパートリーであるJ.S.バッハの楽曲です。
バッハ自身はギター曲を書いていないものの、彼の手によるリュート曲やヴァイオリン、チェロのための無伴奏曲集は特に20世紀以降さかんにギターのために編曲され、演奏されています。本作で収録された3曲はいずれも益田本人による、原曲の魅力を損なうことなく、ギターという楽器の特性を最大限に生かした編曲。その卓越したドイツ仕込みの技術と音楽性は、他の追随を許しません。「ギターによるバッハ」新たな名盤の誕生です。

「疑いなく益田展行は、バッハの音楽を手掛けてその本質をつかみ、それによって、ギターがいかに優れた表現力をそなえた楽器であるかを、はっきりと世に示し得る芸術家なのだ。」濱田滋郎〜ライナーノーツより抜粋〜(メーカー資料より)

内容詳細

欧州で実力名声蓄えてきた益田の音には中南米ラテンを旨とする音の趣きとは一味違う落ち着きがある。決して荒ぶらぬくっきりとまろやかな響き。ことさらな身振りを弄さず、速い舞曲やポリフォニックな動きでも淀みをみせない音の運び。そして自然に息づく歌。それらがバッハとじっくり響き合っている。(中)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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