CD

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 桜井大士(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LPDCD101
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

桜井大士/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲

昨今、多く聴かれる洗礼された演奏スタイルとは一線を画し、過去の巨匠達の演奏を彷彿させる「情念の高鳴り」を高い精神性と共に思慮深く一つ一つの音に色濃く唸らせ、音楽に新たな命を灯した深く感動的な演奏です。
 既に多くの演奏会や数々のアルバムの発売で熱狂的なファンを持つ、1987年生まれの桜井大士による、これまでの音楽活動の集大成、そして今後の飛躍を予感させるアルバムです。
 仕様:2CDスリム・ケース。(販売元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 BWV.1001-1006


Disc1(76:43)
● ソナタ第1番ト短調 BWV.1001
● パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
● ソナタ第2番イ短調 BWV.1003

Disc2(78:44)
● パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
● ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
● パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006

 桜井大士(ヴァイオリン)

 録音次期:2018年1月30日〜2月1日
 録音場所:栃木県岩舟コスモスホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

桜井大士は、87年埼玉県越谷市生まれ。東京藝術大学を卒業し、東京藝術大学大学院修士課程修了。このバッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」全曲録音において、桜井は、彼独自の大胆な表現も交えながら、表情に富む、熱っぽい演奏を繰り広げている。(治)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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桜井さんのヴァイオリン、情熱的で美しいで...

投稿日:2020/06/13 (土)

桜井さんのヴァイオリン、情熱的で美しいです。最近流行のバロック奏法でのバッハの演奏スタイルではなく、昔からの巨匠スタイルがそのまま継承された演奏で、往年のヴァイオリニスト・ハイフェッツやオイストラフ達の時代の演奏を聴き慣れた者からすると、非常に納得のいく大変素晴らしい出来栄えです。シャコンヌの衝撃ときたら…!巨匠のように是非数十年後の桜井さんのバッハのCDも楽しみにしております。

Manon さん | 東京都 | 不明

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桜井さんのバッハ無伴奏全曲リサイタルを聴...

投稿日:2018/05/26 (土)

桜井さんのバッハ無伴奏全曲リサイタルを聴いて、帰りにCDを購入しました。まず、暗譜で全曲演奏ができる能力をお持ちだということの驚きと、真摯に丁寧にバッハと向き合い、情熱的に全曲を弾き切る凄み、2回の休憩が入る長時間のコンサートは不思議にとても短く感じました。お客さんも飽きることなく聴き入っていたように思い、いつもとは違う独特の雰囲気といった印象でした。とても感動してCDを購入しましたが、自宅に帰って聴いてみると、それは生で聴いたコンサートとはだいぶ印象が異なるものでした。悪い意味ではありません。良い意味で、またあの時とは違った、別の感動がありました。あれから何度も聴いていく度に、いつも新たな出会いと発見があります。

LiLiLin さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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