LPレコード 輸入盤

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ : ナタン・ミルシテイン (3枚組アナログレコード)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4836926
組み枚数
:
3
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

権威ある職人気質のヴァイオリニストのによるバッハの名演
《ナタン・ミルシテイン〜J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ》
●ナタン・ミルシテインが1973年に行った『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』の伝説の録音をLP3枚組の限定盤として発売。ミルシテインはこのソナタとパルティータの演奏で1975年にグラミー賞を受賞しています。
●ミルシテインは20世紀の最も優れたヴァイオリニストの一人として広く知られています。生まれつきの素晴らしい才能と、音への感性と構成に対する感覚を併せ持った権威ある職人気質の演奏家です。
●オリジナルLPによる12ページのブックレット付き(ドイツ語、英語、フランス語)。
●Optimal社製 180g重量盤

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
《LP 1》1) ソナタ第1番ト短調BWV1001、2) パルティータ第1番ロ短調BWV1002 /《LP 2》1) ソナタ第2番イ短調BWV1003、2) パルティータ第2番ニ短調BWV1004 /《LP 3》1) ソナタ第3番ハ長調BWV1005、2) パルティータ第3番ホ長調BWV1006

【演奏】ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
【録音】1973年2月(LP 1, LP 2)、1974年4月(LP 3)、ロンドン、コンウェイ・ホール

(メーカーインフォメーションより)

総合評価

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バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ...

投稿日:2022/07/09 (土)

バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータは、一流のバイオリニストにとっては普通のレパートリーであり、録音はたくさんある。ナタン・ミルシテインのこの演奏は、線はそれほど太くなく、力強さという点でも、個性という点でもそれほど特筆すべきものではないかもしれないが、ある意味で現代的な演奏を先取りしているところがあって、描写が丁寧で繊細である。こういう演奏は録音の質によっても印象が左右されるが、Original Bit Map Processingによるリマスタリングによって、1973年のものとしてはクリアで良い音である。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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ナタン・ミロノヴィチ・ミルシテインはユダ...

投稿日:2022/03/20 (日)

ナタン・ミロノヴィチ・ミルシテインはユダヤ系、ウクライナの出身。残念ながら演奏会は聞くことはできなかったが、このLPを聴くことで「あたかもコンサートを聞いている様な名演に触れることができる」録音はとても良い。弓と弦が触れ合う様子が手にとるように再現され、あたかもコンサートの演奏を独り占めした気分になる。 残念なことに我が国での評価は決して高くはないが、このバッハの演奏を聴くかぎり「再評価されてもよいのではないかと思う」。

ゲゲゲアサ さん | 神奈川県 | 不明

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ミルシテインはヴァイオリニストにしては珍...

投稿日:2021/02/26 (金)

ミルシテインはヴァイオリニストにしては珍しく年齢を重ねる毎に良くなってくる人だった。この録音は音色も演奏技術も最高調の頃だと思う。ハイフェッツの割りをくってきたミルシテインだがこの曲集では遥かに凌駕している。代表的録音として勧められる。

ぽんた さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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