SACD

ゴルトベルク変奏曲 小山実稚恵(ピアノ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC19032
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

アルバム・デビュー30周年にして30枚目の新作は、魂のバッハ!

1987年2月「ショパン:ピアノ・ソナタ第3番、アンダンテ・スピアナートと華麗なるポロネーズ」でアルバム・デビューしてから2017年でちょうど30年。充実の時を迎えたピアニスト=小山実稚恵が満を持して奏でる魂のバッハ・アルバムが完成。
 これまでショパン、ラフマニノフ、リストからスクリャービンまで、その驚異的ともいえる幅広いレパートリーでヴァラエティ豊かなアルバムを発表してきましたが、オリジナル・アルバムとして通算30枚目となる本作では、バッハ『ゴルトベルク変奏曲』に挑戦しています。30の変奏がちょうど30年の歳月と重なるかのよう。バッハを心から愛する小山実稚恵にとって本作が初の全曲バッハ・アルバムとなります。
 2017年2月7-10日軽井沢大賀ホールでの録音。また。2006年から12年間連続して全国で展開してきた24回連続リサイタル・シリーズもいよいよ10-11月シーズンで最終回を迎えます。(メーカー資料より)

【収録情報】
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988


 小山実稚恵(ピアノ)

 録音時期:2017年2月7-10日
 録音場所:長野県、軽井沢大賀ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid

【アーティストプロフィール】
日本を代表する実力派・人気ピアニスト。チャイコフスキー・コンクール、ショパン・コンクールの両方に入賞した唯一の日本人ピアニストとして活躍。ショパン・コンクール、ミュンヘン・コンクールはじめ国際コンクールで日本を代表する審査員もつとめている。(メーカー資料より)

内容詳細

全曲を通して美しい音が整然と並ぶ。小山の慈愛に満ちた柔らかなタッチによって奏でられる歌心に満ちた音楽は、変奏が進み、音型がどんなに華麗なものになっても、その凛とした佇まいを崩すことは決してない。最初から最後まで、非常に清らかなあたたかさに包まれている。★(進)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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知・情・意がバランスよく整っていて、まさ...

投稿日:2022/04/07 (木)

知・情・意がバランスよく整っていて、まさに規範と言うべき素晴らしい演奏だと思う。録音も自然で好ましい。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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これはすばらしいバッハだ。こんなにピュア...

投稿日:2017/05/23 (火)

これはすばらしいバッハだ。こんなにピュアなゴルトベルク変奏曲が聴けるとは!

johnbach さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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