Hi Quality CD

『BREATH -J.S.Bach x Kohei Ueno』 上野耕平

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ85411
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明


BREATH - J.S.Bach x Kohei Ueno -

その時代にサクソフォンと出会っていたなら〜J.S.バッハの無伴奏曲と上野耕平の息吹が交錯する。

2014年、1stアルバム『アドルフに告ぐ』で鮮烈なデビューをして以降、サクソフォン界だけでなく、吹奏楽界、クラシック界でも著しい活躍を続けている上野耕平による3rdアルバムは、J.S.バッハの無伴奏曲集。“音楽の父”バッハが生きていた時代には存在しなかったサクソフォンで、現代を生きる上野耕平が時代を超えてバッハの音楽に命を吹き込む。
 録音はドイツにある、メッシンゲンという町の聖ペーター&パウル教会(1517〜1527年建築)にて。現地の録音エンジニアがリサーチを重ね、無伴奏に適したサウンドを求めた結果、メジャーな教会ではなくこの教会に辿りついた。建て直しこそしているが、バッハの生まれる以前からその町に根付いていた教会の空間で、自身の一つ一つの呼吸と共にバッハの音楽と向き合う。(メーカー資料より)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 (ソプラノ)
● 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 (バリトン)
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 (アルト)

※曲順未定

 上野耕平(サクソフォン)

 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【アーティストプロフィール】
茨城県東海村出身。8歳から吹奏楽部でサックスを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。これまでに須川展也、鶴飼奈民、原 博巳の各氏に師事。第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年11月、第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。また、スコットランドにて行われた第16回世界サクソフォンコングレスでは、ソリストとして出場し、世界の大御所たちから大喝采を浴びた。2015年9月の日本フィルハーモニー交響楽団定期公演に指揮者の山田和樹氏に大抜擢。この公演は、クラシックサクソフォンの可能性が最大限に引き出され、好評を博す。また2016年4月のB→C公演では、全曲無伴奏で挑戦し高評価を得ている。
 CDデビューは2014年『アドルフに告ぐ』、2015年にはコンサートマスターを務める、ぱんだウインドオーケストラのCDをリリース。
 現在、演奏活動のみならず「題名のない音楽会」、「報道ステーション」等メディアにも多く出演している。また2016年4月からは昭和音楽大学の非常勤講師として後進の指導にあたっている。
 「The Rev Saxophone Quartet」ソプラノサクソフォン奏者、「ぱんだウインドオーケストラ」コンサートマスター。(メーカー資料より)

【使用楽器】
楽器:YAMAHA YSS-875EXG、YAS-875EXG、YTS-875EXG
マウスピース:SELMER S90 180
リガチャー:HARRISON 復刻GP/リード:VANDOREN TRADITIONAL3.5

内容詳細

サックス独奏によるバッハの無伴奏作品。かつてジャズ奏者が聴かせた刺激的な音姿ではない。原曲の音域によって3種の楽器を使い分け、木管楽器として響きを整えたきわめて正攻法なアプローチ。重音部分も策を弄さず、楽器特有の艶やかな情動を孕む響きを活かして、旋律線やリズムを清新に堪能させる。(中)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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