CD

弦楽四重奏曲集『エルデーディ四重奏曲』 東京クヮルテット(1978、1979)(2CD)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1634
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

来日記念盤|東京クヮルテットよ永遠に
ハイドン:弦楽四重奏曲集作品76『エルデーディ四重奏曲』
東京クヮルテット


東京クヮルテット第2期のメンバーで録音されたハイドンのもっともポピュラーな弦楽四重奏曲集。ふくよかで豊麗なサウンドで奏でられる美しいハイドン。
1978年〜79年、ドビュッシー&ラヴェルの弦楽四重奏曲集に続くソニー・クラシカルへの2枚目となった録音で、原田幸一郎在籍時代後期の演奏。日本発売時に付された「さようなら、東京クヮルテット!室内楽に新しい道を示した若き4人の日本人による最後のレコード」というコピーで話題になりました(正確にはDGへの80年9月のバルトーク第4番&第5番が最後の録音)。ハイドンは第1期・第2期の東京クヮルテットのトレードマークであり、1971年のDGへのデビュー盤以来、その清新で溌剌としたハイドン解釈は世界的に高く評価されており、その成果が当アルバムに結実しています。
1987年に75DC-956〜8の3枚組として発売されて以来、久しぶりの再発売で、今回はCD2枚に全曲収録。(ソニーミュージック)

【収録情報】
ハイドン:弦楽四重奏曲集作品76『エルデーディ四重奏曲』

DISC1
1.弦楽四重奏曲第75番ト長調作品76-1 Hob.III-75
2.弦楽四重奏曲第76番ニ短調作品76-2 Hob.III-76『五度』
3.弦楽四重奏曲第77番ハ長調作品76-3 Hob.III-77『皇帝』

DISC2
4.弦楽四重奏曲第78番変ロ長調作品76-4 Hob.III-78『日の出』
5.弦楽四重奏曲第79番ニ長調作品76-5 Hob.III-79
6.弦楽四重奏曲第80番変ホ長調作品76-6 Hob.III-80

 東京クヮルテット
  原田幸一郎(第1ヴァイオリン)、池田菊衛(第2ヴァイオリン)、磯村和英(ヴィオラ)、原田禎夫(チェロ)
 録音時期:1978年6月7日&8日、1979年1月15日〜19日
 録音場所:ニューヨーク、CBS30丁目スタジオ
 録音方式:ステレオ
 プロデュサー:スティーヴン・エプスタイン

内容詳細

原田幸一郎をはじめ、日本人のみで構成された東京SQ第2期メンバーによるハイドンの「エルデーディ四重奏曲」。ハイドンは東京SQのトレードマークともいえる作曲家であり、清新な解釈を披露している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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しばらくぶりの再発。これが手に入らなかっ...

投稿日:2013/11/10 (日)

しばらくぶりの再発。これが手に入らなかったばかりに評論家を信じてアルバンベルク買った人、売るかやるかして早くこのCDを買いに行くべき。ただし生ぬるいハイドンが好きな人はやめておいたほうがいい。

聖オーガスティン さん | IRELAND | 不明

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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