ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

Sym.8, Etc: Suitner / Skb

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BC0185922
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

  • 01. Suitner, Otmar - Sinfonie Nr. 8 G-dur Op. 88 Engl
  • 02. 1. Allegro Con Brio
  • 03. 2. Adagio
  • 04. 3. Allegretto Grazioso
  • 05. 4. Allegretto Ma Non Troppo
  • 06. Suitner, Otmar - Mein Heim Op. 62 (ouvertuere)
  • 07. Suitner, Otmar - Die Hussiten Op. 67 (dramatische

ユーザーレビュー

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ドイツ・シャルプラッテンには、同じく西側...

投稿日:2016/10/16 (日)

ドイツ・シャルプラッテンには、同じく西側からやって来てシュターツカペレ・ドレスデンの指揮者に就任したブロムシュテットのこの曲の若々しく活きのいい名盤があります。その3年後に録音されたスイトナーさんシュターツカペレ・ベルリンのドヴォ8.リズム感抜群のスイトナーさん(あの指揮姿から、ホント、不思議)、揺らぎ、緩急激しく、けれど、この曲の牧歌性と、推進力、歌謡性を見事に、聴かせてくれます。楽器、奏者の美しさでは、ドレスデン、鋼の様な強み、ドイツ的な音では、ベルリン。録音は、ルカ教会のブロムシュテットの方が、クリア―。でも、得も言われぬ美しさ、これ見よがしで無い抑制された機能性は充分の歌いまわし、スイトナーさん壮年の経験とオケの信頼感は、勝る。派手ではないけれど、上質。スイトナーさんらしい、自然な味わい、お得意の名演奏。他2曲が、これまた、素晴らしい。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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新世界も大胆な演奏でしたが、この8番はさ...

投稿日:2012/06/17 (日)

新世界も大胆な演奏でしたが、この8番はさらに自由に演奏しています。1楽章は感情豊かな冒頭でしたが、その後淡泊なほどテンポが速くなります。最後はさらにテンポを上げてあたかもジェットコースターに乗っている感覚。賛否分かれるかと思いますが、ベルリン国立管弦楽団の精妙なアンサンブルにも脱帽。バレンボイム以前よりこんなに優れた、いやバレンボイム時代より優れていたといっても過言ではないでしょう。2楽章の弦のしなやかな歌、3楽章の木管の柔らかさ うまさ は普段オペラでの腕が光ります。意外にも4楽章はそれほど速くないですが、圧巻です。これはこれで何度も聴きたくなるような演奏。さらに 序曲 我が家  フス教徒 が収録され、特にフス教徒はあのスメタナ わが祖国 のブラニークのテーマでこれも爆演 元気がもらえる1枚ですね。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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私はとりあえずコリン・ディヴィスが振った...

投稿日:2010/03/12 (金)

私はとりあえずコリン・ディヴィスが振ったオーソドックスな演奏が今のところ一番好きですが、スィトナーという人、かなりテンポを動かしてロマンティックな表現をするんですね。ドボ8としてはかなり個性的な演奏だと思います。オケの音は弦がなんとなく軽い印象です。ここのところあちこちで取り上げられる指揮者なので、買って早速聞いてみましたが、私はもう少しオーソドックスなインテンポ系の指揮者が好きかな。8番は曲想が意外と軽いのでこれはという名演になかなか出合えない。星は3つか4つか迷ったけど、悪い演奏ではなくて楽しめる部分も多く(緩徐楽章はかなりよく歌うし、華やかなところなど快速テンポでよくオケが鳴っている)気分で聞きわけるといいかなと思って4つにしました。

シロクン さん | 新潟県 | 不明

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