ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 サンドラ・リード・ハーガ、テリエ・ミケルセン&ロシア国立交響楽団

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PSC1363
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


世界が注目するノルウェーの若きチェリスト、サンドラ・リード・ハーガのデビュー・アルバム

1994年生まれのノルウェー出身のチェリスト、サンドラ・リード・ハーガのデビュー・アルバム。12歳でウィグモア・ホールにデビューして以来、国際的なコンクールでの優勝を重ね、有名音楽祭にも招待され、ヨーヨー・マ、ジャニーヌ・ヤンセン、ポール・ルイス、レイフ・オヴェ・アンスネスらと共演、さらにはダニエル・バレンボイムやアンネ=ゾフィー・ムターをはじめ世界的なアーティストにも認められ、現在音楽家としてのキャリアの重要な入口にいる注目の奏者です。
 本作は、19世紀に書かれたチェロ協奏曲の名作2曲が収録されています。チャイコフスキーの親友であったヴィルヘルム・フィッツェンハーゲンのために作曲された『ロココの主題による変奏曲』。初演の際にフィッツェンハーゲンがオリジナルの楽譜に大胆に改訂を加えましたが、1955年に科学技術によって本来の姿に復元され、現在はオリジナル版での演奏が普及しています。18世紀中頃に流行したロココ様式に従って書かれた主題をもとに、チェロの歌心と名人芸が繰り広げられ、サンドラ・リード・ハーガの勢いのある演奏を堪能することができます。
 そして故郷ボヘミアの民謡や黒人霊歌などに触発され、美しい旋律を惜しげもなく披露したドヴォルザークの名作チェロ協奏曲。サンドラ・リード・ハーガは、伸びやかな歌いまわしで、生命力あふれる演奏を繰り広げています。
 2019年2月と3月に、テリエ・ミケルセン指揮、ロシア国立交響楽団(スヴェトラーノフ・オーケストラ)との共演でモスクワ音楽院の大ホールで録音されました。(輸入元情報)

【収録情報】
● チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 Op.33(オリジナル版)
● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104


 サンドラ・リード・ハーガ(チェロ/Joannes Florenus Guidantus, Bologna, 1730 Dextra Musicaより貸与)
 ロシア国立交響楽団(スヴェトラーノフ・オーケストラ)
 テリエ・ミケルセン(指揮)

 録音時期:2019年2月20,21日、3月1日
 録音場所:モスクワ音楽院大ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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