ドミニク・リーヴェン

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ニコライII世 帝政ロシア崩壊の真実

ドミニク・リーヴェン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532161118
ISBN 10 : 4532161118
フォーマット
発行年月
1993年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
423p;20

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読書メーターレビュー

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  • sekaisi さん

    国民は殺すほど皇帝を憎んでいなかったんだが。

  • 富士さん さん

    再読。皇帝個人がどういう社会関係の中で生きていたかを通じてロシア帝国崩壊を説明しようという作品。社会学的、経営学的な示唆に富んだ名著だと思います。制度的に見た皇帝は無限の権力を行使できても、それを実際に行う段になるとひとりの人間を超えません。部下とどれだけ親しいかで命令できる内容や上がってくる情報が違い、取り組むべき仕事を峻別しないと無限にやる事が溜まる。そこのマネージメントをうまくできなかったことがこの人の悪評に繋がっているようです。でもこの問題、明の皇帝たちがぶち当たっていた問題なんじゃないですかね。

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