ディーン・R・クーンツ

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悪魔は夜はばたく

ディーン・R・クーンツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488193065
ISBN 10 : 4488193064
フォーマット
出版社
発行年月
1999年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
380p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さるる さん

    【悪魔の書 2016/06/06 6PM】再読にもかかわらず、てっきり超自然的なストーリーかと思っていたのだが。どちらが彼女のヒーローになるんだっけ、こっち、いやあっちか、と作者の思惑にまんまと引っ掛かってしまった。メアリーは自分でもそう話しているが、人にいろいろ委ねすぎ。そこが気になり始めると話し方まで気に入らなくなってくるので困った。まあ最後には自分自身で過去の悪夢とも犯人とも対決したので本当は強い女性だったのだな。もう少し犯人の心の闇を覘きたかったような気がする。

  • Tetchy さん

    今回もサイキック物で、主人公はこれから起きる殺人事件が予見できる能力をもった女性。これが同時に事件を解決出来るような知力と腕っぷしを持ち合わせていないのがミソ。だが今回はあまりに売れる小説を書くことに専念したクーンツのあざとさがいやに目立った。特に犯人が早々と判っているのにも拘らず、じれったく引っ張っていく嫌らしさ。あからさまなミスリードの数々。それに冒頭の犯人が主人公を名指しするエピソード、あれは一体何だったの!?

  • May さん

    読了21作目。

  • ねーさん さん

    スリリングな展開でぐいぐい読めた。 吐き気がするほど凄惨な事件が続く。 でも目を背けず読み切れたのはメアリーのキャラクターか。展開の旨さか。 ミスリードも含めてとてもよくできた長編だった。

  • Auristela さん

    コウモリが可哀想(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

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ディーン・R・クーンツ

1945年、アメリカ生まれ。父親に虐待される子供時代を送る。大学卒業後、英語教師として働くかたわら、作家デビュー、いくつものペンネームで多数の小説を発表。1980年の長編『ウィスパーズ』でベストセラー作家に。日本では80年代末から代表作が刊行され、一世を風靡する

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