ディーン・R・クーンツ

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奇妙な道 扶桑社ミステリー

ディーン・R・クーンツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594027025
ISBN 10 : 4594027024
フォーマット
出版社
発行年月
1999年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,347p

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読書メーターレビュー

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  • 散文の詞 さん

    -奇妙な道-父親が死んだとの知らせを受け取った男が、20年ぶりに自分が生まれ育った故郷に戻ってくる。その男は、日々幻覚に怯えていて、それがこれから起こるであろうことを想像させます。 この作家さんらしく、悪魔のようなものが出てきますが、このあたりから展開が早く面白いです。しかも、ハッピーエンドです。 -ハロウィーンの訪問者- オランタンを買った少年に起こる出来事。その夜に少年の前に現れた怪物は…。多少は、宗教めいた話ですが、ハロウィーンにそれほど詳しくないものにはあまりピンとこないかもしれません。

  • けいちゃっぷ さん

    うーん。こーゆー話はクーンツは得意そうだが、わしゃ苦手

  • カマー さん

    クーンツの短編集の第一巻 といっても収録作品は表題作と「ハロウィーンの訪問者」の二つのみ 「奇妙な道」人生の敗残者とでもいうような男が過去を精算するためタイムスリップ(?)して運命を変えようとする話だがクーンツ作品のテーマである「愛は勝つ」と「人生には目的がある」が濃厚に現れている 「ハロウィーンの訪問者」はこの時期だから読みたくなっただけ

  • 負け猫 さん

    ユダとかなかなかなじみのないあれだけど、なかなか楽しめる内容だったが一回読めばいいや、って感じ。ラストはクーンツらしいハッピーエンド。ハローウィンの訪問者はアウターゾーンなんかにありそうな話で好き。

  • Tetchy さん

    まずは及第点。悪くない。表題作は父親の葬儀のため、数十年振りに戻った故郷でいきなり20年前にタイムスリップする、それは現在の自分の人生を運命付ける正に人生の岐路の時であった、主人公は自分の理想とする新たな人生を取り戻そうとするという男の再生譚。クーンツの作品は結局ハッピー・エンドで終わるというのが通説だが、これはいくらなんでもご都合主義すぎる。もう1作の短編「ハロウィーンの訪問者」は他愛のない話で恐らくこれは児童向けの説教小説だろう。怪物を出すあたり、クーンツらしいといえばそうだが。

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人物・団体紹介

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ディーン・R・クーンツ

1945年、アメリカ生まれ。父親に虐待される子供時代を送る。大学卒業後、英語教師として働くかたわら、作家デビュー、いくつものペンネームで多数の小説を発表。1980年の長編『ウィスパーズ』でベストセラー作家に。日本では80年代末から代表作が刊行され、一世を風靡する

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