インデペンデンス・デイ 徳間文庫

ディーン・デヴリン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198906016
ISBN 10 : 4198906017
フォーマット
発行年月
1996年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
381p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • あかつや さん

    映画のノベライズ版。地球侵略にやって来た宇宙人に蹂躙されかけるが、みんなで団結したらなんとかなっちゃったぜというおなじみのやつ。映画を見たのはずいぶん昔なので、そうそうこんな感じだったなと懐かしく読めた。圧倒的な力を持って星々を荒らしてきた宇宙人が舐めプして、そのスキをつけちゃうんだよなあ、地球人は賢いから。最終決戦の盛り上がりはベタだけどそれが良い。なんせ大統領閣下とアル中親父が同じ戦場でともに戦うのだ。社会の分断も何のその、USA!USA!と高らかに叫びたくもなる。でもこの世界このあと大変だよなあ。

  • カップラーメンマン さん

    映画の続編がやると聞いて、こりゃ1の映画を見直さなきゃなって思ってたら、本棚にこの本があった。そういえば昔買ったなぁ。1の映画がやった頃は中学生くらいで、確か初めて自分の小遣いで映画館に行った作品じゃなかったかな。そして、ハリウッドのSF作品を大きなスクリーンで見たのも初めてだったはず。その迫力と作品の素晴らしさに子供ながら圧倒され、それからこういった宇宙からの侵略ものが好きになった。やー、本当に映画が楽しみだ。

  • ウラー さん

    まあまあ面白かったが、映画にはかなわない。細かな設定を知るためのサブテキストというのが限界か

  • theth さん

    ★★★★★

  • あだむ さん

    新作復習の為に再読。映画版ではつかみ切れなかったキャラの性格や宇宙人の生態、兵器の造形が事細かに書いてあってファンからしてみれば最高なノベライズ。新作公開の前に読んでて正解だった。大統領は支持率が落ち込んでいて、物語の当初は自信を失くしていた事や、主人公はNASAを目指していたが黒人である事や彼女の存在を理由に夢を諦めようとしていた事、異星人のUFOやバイオスーツは実は培養された他の甲殻生物で、その中身をくり抜いて操縦系統を取りつけている事など裏設定満載で、この設定が新作にも活かされるのかどうか楽しみ。

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