チャールズ・M・シュルツ

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完全版ピーナッツ全集 9 スヌーピー 1967〜1968

チャールズ・M・シュルツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309629094
ISBN 10 : 4309629091
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
325p;20X22

内容詳細

腕相撲チャンピオン、チェシャビーグル…様々な顔を持つスヌーピー。最初の飼い主が判明。フランクリン初登場。

【著者紹介】
谷川俊太郎 : 1931年、東京生まれ。詩人。52年、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。翻訳、絵本、作詞など幅広く活躍。75年、『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、83年、『日々の地図』で読売文学賞、93年、『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年、『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • keroppi さん

    ピーナッツがスタートして、17、8年経った頃の作品だ。絵のタッチがやはり少しずつ変わってきたのが分かる。スヌーピーとルーシーの腕相撲やライナスがテーブルで頭をぶつけた時の描写の激しいこと。わりと静かな印象のあるピーナッツで珍しいなと思った。また、この巻では、黒人のキャラクターであるフランクリンが登場するし、スヌーピーの誕生日が8月10日であることもわかる。スヌーピーの生い立ちまで、少しずつわかってくる。こうやって年代順に読んでいると、変わらないようでいて変わっていくピーナッツが見られて面白い。

  • 風に吹かれて さん

    1967年〜1968年の731編収録。 1968年4月4日、黒人解放運動指導者マーティン・ルーサー・キング牧師暗殺。7月、アフリカ系アメリカ人フランクリン初登場。南部の新聞社から苦情があったとのことだが、“PEANUTS”は様々な視点から注目されていたのだろうと思う。 本巻で一人の歌手を知る。チャーリー・ブラウンが写真をスヌーピーの家の壁に掛けると、スヌーピーはニッコリ。TINY TIM(1932〜96)という歌手の写真。YouTubeで一曲拝聴。ウクレレを弾きながらファルセットで歌う。 →

  • ぐうぐう さん

    1967年からの2年間を収録した全集9巻。今巻の読みどころは、ライナスがルーシーに毛布を取り上げられ、なんと2週間も毛布レスの生活を強いられること……ではなく、なんと言ってもフランクリン初登場だろう。当時、コミックの世界に黒人のキャラクターを登場させることは勇気と覚悟のいる行為だった。キング牧師暗殺の年、一人の読者からの手紙をきっかけにシュルツはフランクリンを創造し、作中に登場させる。そこに至るまでが簡単ではなかったように、登場後もすんなりとはいかなかった。(つづく)

  • りえこ さん

    フランクリンの登場。

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