チャールズ・M・シュルツ

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完全版ピーナッツ全集 4 スヌーピー1957〜1958

チャールズ・M・シュルツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309629049
ISBN 10 : 4309629040
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
346p;20X22

内容詳細

ごく普通の犬だったスヌーピーも、ダンスし、ものまねに熱中し、そしてついに犬小屋の屋根の上で寝始める。第2期第1回配本。

【著者紹介】
谷川俊太郎 : 1931年、東京生まれ。詩人。52年、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。翻訳、絵本、作詞など幅広く活躍。75年、『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、83年、『日々の地図』で読売文学賞、93年、『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年、『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • keroppi さん

    1957年〜1958年の作品。スヌーピーの変化が際立っている。鼻の長いスヌーピーが登場したかと思うと、最後の方で犬小屋で寝そべるお馴染みの姿を見せる。少しずつキャラクターが出来上がっていく。孤独感と劣等感いっぱいのチャーリー・ブラウンだが、野球で捕球を失敗し落ち込むところが何回も続くとホントに可哀想になってくる。また、話の中に、ゴジラによく似た雪だるまが登場する回があった。ゴジラがアメリカで公開されたのは1956年だから、その影響があってもおかしくはないのだが、本当のところはどうなのだろう?

  • ぐうぐう さん

    全集第4巻は、1957年から1958年連載分を収録。言葉を得て、個性を確立しつつあるスヌーピーだが、ここではまだ飼い犬というポジションに甘んじている。なぜなら、彼はこの時点で飼い主・チャーリー・ブラウンの名前をちゃんと覚えているのだから。シュローダーとルーシーのエピソードも、この時期には会話がそれなりにラリーされていて、微笑ましい(とはいえ、ルーシーの片想いである関係性は揺らぐことはない)。外で二人が出会う場面もいくつかあって、なんだか新鮮だ。(つづく)

  • Book Lover Mr.Garakuta さん

    アメリカ風刺4コマ漫画。面白い。スヌーピーも、肉付きされ始めるが、言われてみればその通りと言うか、今は只の飼い犬だ。ドタバタ喜劇漫画、当時子供たちの習慣や人間関係が面白かった

  • ∃.狂茶党 さん

    家庭に乾燥機がある。 アメリカの中産階級は裕福だったんだな。 いつも汚れてるピッグベンを別にして、登場人物はみんな経済的余裕があるように思う。 まだ初期と言っていいので、今後、多様な階層が出てくるのかもしれないけど、子供の世界ってのは狭い世界で成り立ってる。 登場人物の成長が、幾分鈍化してきたように思われる。 (解説にその辺のことが書かれていた) どちらかといえば保守的なアメリカ人の肖像である。

  • 風に吹かれて さん

    おなじみチャーリー・ブラウンはじめ子どもたちの姿が楽しい。素朴で純粋な気持ちから発せられる言葉や行動が哲学的だったり、大人もなあ…と考えさせられたりする。  犬であることから脱したいスヌーピー。人間の言葉は離せないが、沈思黙考は深まりを加える。ある日の想い…OWOOO/DOGS HAVE BEEN HOWLING AT THE MOON NOW FOR OVER FIVE THOUSAND YEARS../→

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