チャイコフスキー(1840-1893)

人物・団体ページへ

CD

交響曲第5番、第2番『小ロシア』 小林研一郎&日本フィル(2021)(2CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00755
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


炎のコバケン、傘寿記念公演ライヴ! 激しい情熱とエネルギーみなぎる熱演。

2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第2回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。サントリーホールを感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。(メーカー資料より)

【収録情報】
チャイコフスキー:
● 交響曲第2番ハ短調 Op.17『小ロシア』
● 交響曲第5番ホ短調 Op.64


 日本フィルハーモニー交響楽団
 小林研一郎(指揮)

 録音時期:2021年4月13日
 録音場所:東京、サントリーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
若き熱血漢の小林マエストロも素敵だったが...

投稿日:2022/03/07 (月)

若き熱血漢の小林マエストロも素敵だったが、こうやって一音一音を愛おしむマエストロも素敵だなと思った。私自身が過去のコバケンへの執着を離れた時、このCDに伝わってくるものがあった。その自然さは、ロンドンフィルには感じなかった日本フィルの良さである。そうそう、マンフレッド交響曲はどこに行ったのかなあ。発売されているならよいが、まだなら、ぜひ今のマエストロを聴いてみたい。

和尚 さん | 大分県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

プロフィール詳細へ

チャイコフスキー(1840-1893)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品