チャイコフスキー（1840-1893）

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第4番　エネスコ＆ソ連国立響

チャイコフスキー（1840-1893）

評価 : 5.0
★
★
★
★
★
(4)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
CDVE04262
組み枚数
:
1
レーベル
:
Venezia
発売国
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

エネスコ / チャイコフスキー：交響曲第4番

・チャイコフスキー：交響曲第4番
　ソビエト国立交響楽団
　ジョルジュ・エネスコ（指揮）
　録音：1946年4月21日、モスクワ音楽院大ホール（ライヴ、モノラル）
　
・エネスコ：ヴァイオリン・ソナタ第3番
　ジョルジュ・エネスコ（ヴァイオリン）
　ディヌ・リパッティ（ピアノ）

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く
★
★
★
★
★
これは大変な掘り出し物だ。冒頭のファンフ...

投稿日：2011/01/22 (土)

これは大変な掘り出し物だ。冒頭のファンファーレからして尋常でなく、なんという意味深い演奏であろうか。これまで聞き流していた旋律が、はじめて耳にするもののように聞こえる。この曲でこんな衝撃を受けたのは、フルトヴェングラーの演奏以来である。

なおぷー さん | 新潟県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
独特なフレージングや表情付けが施された個...

投稿日：2010/12/19 (日)

独特なフレージングや表情付けが施された個性的な演奏。でも、それはこの振幅の大きい曲に合っていて、「変」ではありません。録音が古いので充分には伝わりませんが、実際にはダイナミクスでも相当に個性的な処理がなされたことでしょう（部分的にはわかります）。なかなかの大演奏にて、結構楽しめますよ。私はそれなりに気に入りました。録音は時代とライヴであることを思えば、むしろ良好といってもよいくらい。低音と打楽器がもやもやする感じはありますが、音そのものはクリアーだし、ノイズもなく、安心して聞けます。むしろフルトヴェングラーの第９（ＥＭＩ）なんかよりいいくらいじゃないかなあ。ご興味がおありの方、買って損はありません。余白のソナタの方が、これは板起こしなのかな、ノイズ入りまくりでよくない音。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

1
★
★
★
★
★
冒頭ホルンからして、全く聴いたことのない...

投稿日：2007/05/27 (日)

冒頭ホルンからして、全く聴いたことのないフレーズ感、しかも不自然さが無いうたで、一気に引き込まれます。その後も一音一音への意志が高く、対位的な動きのクリアーさは、真の音楽家でしか想像しえない驚きの演奏です。 ロシアのオケだから金管がお下品に鳴るんじゃない？と不安をお持ちの方は、心配ご無用。音楽のすばらしさだけが聞こえてきます。 これを聴いて、私はエネスコの演奏ＣＤを大量注文しました。ハマリました。 ちなみに私は録音は予想以上にクリアーだと感じました。全く気になりません。

AG さん | 東京都 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

チャイコフスキー（1840-1893）

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室（1962年にペテルブルク音楽院となる）に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

プロフィール詳細へ

チャイコフスキー（1840-1893）に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取