チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

交響曲第4、第5番、第6番『悲愴』 アシュケナージ&フィルハーモニア管(2CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
443844
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Sinfonie Nr. 4 F-moll Op. 36
  • 02. Tschaikowsky, Peter I. - 1. Andante Sostenuto - Mo
  • 03. Tschaikowsky, Peter I. - 2. Andantino In Modo Di C
  • 04. Tschaikowsky, Peter I. - 3. Scherzo. Pizzicato Ost
  • 05. Tschaikowsky, Peter I. - 4. Finale Allegro Con Fuo
  • 06. Sinfonie Nr. 5 E-moll Op. 64
  • 07. Tschaikowsky, Peter I. - 1. Andante - Allegro Con
  • 08. Tschaikowsky, Peter I. - 2. Andante Cantabile, Con

ディスク   2

  • 01. Sinfonie Nr. 5 E-moll Op. 64
  • 02. Tschaikowsky, Peter I. - 3. Valse Allegro Moderato
  • 03. Tschaikowsky, Peter I. - 4. Finale Andante Maestos
  • 04. Sinfonie Nr. 6 H-moll Op. 74 Pathetique
  • 05. Tschaikowsky, Peter I. - 1. Adagio - Allegro Non T
  • 06. Tschaikowsky, Peter I. - 2. Allegro Con Grazia (or
  • 07. Tschaikowsky, Peter I. - 3. Allegro Molto Vivace (
  • 08. Tschaikowsky, Peter I. - 4. Finale Adagio Lamentos

総合評価

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正直、特別期待はしていなかったのですが、...

投稿日:2012/05/25 (金)

正直、特別期待はしていなかったのですが、ことのほかよい出来で大いに満足しております。アシュケナージさんの指揮者としては初期のディスクになりましょうか。彼の指揮技術上の問題でしょうか、アンサンブルの整え方や楽器のバランスにもっと彫琢の余地はありましょうけれど、楽想に合わせて素直に気持ちを乗せた感じがまことにいい手ごたえをもたらします。その意味で一番成功しているのは第4番でしょう。いかにもストレートな曲想に素直に反応してダイナミックで歌に溢れた見事なもの。第5番は曲の芝居っ気に合わせてもっとドラマティックでもよかったな。第6番は、書法の凝りようの再現ではなく、耳で聴く分の曲想に素直にのめり込み、詠嘆と激情に向かいます。そういう方向なら、もっと暴れてもよかったな。フィルハーモニアはよくアシュケナージさんを支えて、名オーケストラぶりを誇示。録音は優秀。これはなかなかによいディスクであります。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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安心してオススメできる一枚です。 さすが...

投稿日:2010/08/12 (木)

安心してオススメできる一枚です。 さすがフィルハーモニア管とういべきか安定度抜群で音色も美しく、 若干爆発力が足りないような気もしますが、アシュケナージのスタイリッシュかつ若々しい指揮も素晴らしいです。 録音もなかなか良好な音質なので、買って損はないと思います。

トニーさん さん | 三重県 | 不明

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アシュケナージはこれも録音していたの? ...

投稿日:2009/04/06 (月)

アシュケナージはこれも録音していたの? と思わせるすごい演奏だ。フィルハーモニア管もアシュケナージが要求してくる物に、刻々と対応している。特に第5の終楽章と、第6の3楽章は気に入った。勢い溢れるテンポは、まるでプレトニョフのような感じを思わせる。N響による交響曲全集はまだ聴いていないが、機会があったら聴いてみようと思う。まずは、これを聴いてアシュケナージの魅力を味わうべし! 

鞠男 さん | 宮崎県(出生は名古屋) | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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