チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD 輸入盤

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ハオチェン・チャン、ディーマ・スロボデニューク&ラハティ交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2381
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


世界が注目するハオチェン・チャンが奏でる、
煌めくチャイコフスキー&プロコフィエフの協奏曲!


SACDハイブリッド盤。世界が注目する中国出身のピアニスト、ハオチェン・チャンのBISレーベル第2弾はプロコフィエフとチャイコフスキーのピアノ協奏曲です。「まるで巨匠の様な演奏だ!」と激賞した故ロリン・マゼールをはじめ、巨匠をもうならせるハオチェン・チャンは、優しい抒情性と聴衆を魅了する強靭なテクニックをあわせもつ若手随一のピアニストです。
 1912年末から1913年4月にかけて作曲された4楽章からなるプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番。超絶技巧を要する当作品はピアノ協奏曲第1番に増して、より野性的で斬新なアイディアを交えた意欲作です。ピアノの名手でもあったプロコフィエフらしく終始ピアノが支配的かつ効果的に活躍します。ハオチェン・チャンは「完璧」という言葉では足らないほどの次元の違う完成度でこの難曲を演奏しております。その完璧さは技術面だけではなく、抜群の表現力を持ち合わせており、一聴の価値ありと申せましょう。
 言わずと知れた名曲、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。チャイコフスキーらしいこの上なく美しいメロディと圧倒的な存在感を示す超絶技巧が最大の魅力です。ハオチェン・チャンの詩的な表現力が光る名演です!
 共演の指揮者ディーマ・スロボデニュークは1975年モスクワ生まれ。17歳でフィンランドに移住しシベリウス音楽院でレイフ・セーゲルスタム、ヨルマ・パヌラから指揮を学びました。2016年秋のシーズンからラハティ交響楽団の首席指揮者に就任し、その後ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団にもデビューをしている期待の指揮者です。(輸入元情報)

【収録情報】
1. プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.16
2. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23


 ハオチェン・チャン(ピアノ/Steinway D)
 ラハティ交響楽団
 ディーマ・スロボデニューク(指揮)

 録音時期:2018年3月(1)、2018年1月(2)
 録音場所:ラハティ、シベリウス・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

【パッケージ:BIS ecopak】
BISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC及びPEFCを取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用しておりません。(輸入元情報)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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