チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 リヒテル、カラヤン&ウィーン響、ヴィスロツキ&ワルシャワ・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RRC1402
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲
スヴィヤトスラフ・リヒテル


【収録情報】
1. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 op.23
2. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 op.18

 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 ウィーン交響楽団(1)
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮:1)
 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団(2)
 スタニスラフ・ヴィスロツキ(指揮:2)

 録音時期:1962年(1)、1959年(2)
 録音場所:ウィーン(1)、ワルシャワ(2)
 録音方式:ステレオ(セッション)
 音源:DG

収録曲   

  • 01. Allegro Non Troppo E Molto Maestoso - Allegro Con Spirito
  • 02. Andantino Semplice - Prestissimo
  • 03. Allegro Con Fuoco
  • 04. Moderato
  • 05. Adagio Sostenuto
  • 06. Allegro Scherzando

ユーザーレビュー

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HMVレビューにもあるように西側セッション...

投稿日:2013/08/30 (金)

HMVレビューにもあるように西側セッション録音で神秘と言われたリヒテルの当時天下を睥睨しつつあるカラヤンとのチャイコフスキー協奏曲共演舞台。曲自体派手な物なのにこの共演者は競争するというか時には攻撃的とも思われる場面も感ぜられ今となっては大時代的でもありましたが冒頭から面白く聴け名盤にカウントされていたのも肯けました(VSOも往時は元気!)。カラヤン伴奏のチャイコフスキー・ピアノ協奏曲第1番としては本盤演奏が比較的初期のもので以降1970年収録はワイセンベルク/パリO(タイム@23’20A8’50B7’36)、1975年ベルマン/BPO(同@22’00A8’01B7’31)、1988年キーシン/BPO(同@23’49A8’34B8’55)の様な演奏がCD盤として残っているのですが個人的には本盤演奏がリリース上素晴らしいと思っております。1959年ピアニストは同じくリヒテルでバックがヴィスロッキー(当時38歳)/ワルシャワ・フィルにより収録されたラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(タイム@11’13A11’54B11’43)は男っぽいリヒテルの骨太さ・・・結局は派手なのでしょう・・・が楽章により私の好みとマッチ、アンマッチを鮮明に感じた次第で更に加えるならばバックのヴィスロッキー/WPOのフォローが鄙びた粘着性を帯びてトータル素晴らしい盤となってます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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