チャイコフスキー、メンデルスゾーン

人物・団体ページへ

SACD

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 アルテュール・グリュミオー、ハイティンク&コンセルトヘボウ(シングルレイヤー)

チャイコフスキー、メンデルスゾーン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGD9085
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明


グリュミオー生誕100周年記念。初SACD化
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲


【グリュミオー生誕100年】【シングルレイヤーSA-CD〜SHM仕様】【生産限定】
2曲ともモノラル期に続く再録音となり、年齢を重ねていっそう熟したグリュミオーの至芸と、ハイティンク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団の好サポートがあいまって、不朽の名作2曲を見事に歌い上げています。
 オリジナル・マスターから英「Classic Sound」で2021年に制作したDSDマスターを使用。(メーカー資料より)

【収録情報】
● チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35
● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64


 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ベルナルド・ハイティンク(指揮)

 録音時期:1960年5月
 録音場所:アムステルダム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Single Layer

 SACD対応プレイヤーで再生できます。

収録曲   

  • 01. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第1楽章:Allegro moderato
  • 02. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第2楽章:Canzonetta (Andante)
  • 03. ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第3楽章:Finale (Allegro vivacissimo)
  • 04. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第1楽章:Allegro molto appassionato
  • 05. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第2楽章:Andante
  • 06. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第3楽章:Allegro non troppo - Allegro molto vivace

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
所謂メンチャイのカップリングだが、メンデ...

投稿日:2021/07/17 (土)

所謂メンチャイのカップリングだが、メンデルスゾーンは個人的にはメンテは★5、チャイは★4と云う感じです。 グリュミオーはアンサンブルやソロではその美音が生きるが、何故か協奏曲ではアンサンブやソロほど名演は多くないと感じる。 強奏で爆発力させないのでオケに圧されているような素っ気ない演奏に聴こえる。チャイはやはりハイフェッツに譲るがメンデルスゾーンの演奏は グリュミオーの持ち味が発揮されていて個人的には三指に入る名演。 いずれにせよ名演、名盤であることに変わりはない。オススメ!

I.O.U さん | 北海道 | 不明

2
★
★
★
★
★
円熟期のグリュミオーが聴けた。2曲とも快...

投稿日:2015/03/14 (土)

円熟期のグリュミオーが聴けた。2曲とも快速テンポで早いパッセージの弾きぶり圧巻、ビブラートも相変わらず美しい。ハイフェッツと甲乙なし。数多くの大家が 録音している名曲中の名曲、私の標準盤となるようだ。ただ録音がややレベル低く 冴えないが古いので仕方ないか、しかし強奏での歪み感(この部分が汚い録音は敬遠)はさほどなくまあ良好に入る。この人2曲とももっと後期の録音があるが聴いておりません。たぶん演奏面はこれ以下であろう(?)と推測している。

tanobu さん | 兵庫県 | 不明

2
★
★
★
★
★
2曲共気品がある美音と安定した技巧で名曲...

投稿日:2015/03/04 (水)

2曲共気品がある美音と安定した技巧で名曲を堪能させてくれます。特にメンデルスゾーンは素晴らしいです。オーケストラも充実しています。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

3

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品