ダライ・ラマ大乗の瞑想法

ダライ・ラマ14世

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784393133385
ISBN 10 : 4393133382
フォーマット
発行年月
2003年07月
日本
追加情報
:
269p;20

内容詳細

インドからチベットに伝わった、大乗の伝統的瞑想法に関する本邦初の本格的解説書。根本テキスト『修習次第』を、ダライ・ラマが自らの瞑想体験に照らして懇切丁寧に解説した1冊。

【著者紹介】
ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ : 1935年、チベット東北部アムド地方に生まれる。2歳のとき転生活仏ダライ・ラマ14世と認められる。1949年のチベット侵略に伴い、15歳で、政治・宗教両面の国家最高指導者となる。1959年に亡命。インドのダラムサーラに亡命政権を樹立。チベット問題の平和的解決を訴えつづけ、1989年にノーベル平和賞受賞。全チベット人が祖国復興の悲願とともに、仏教の世界的指導者であるダライ・ラマ法王に絶大な尊敬と信頼を寄せている

クンチョック・シタル : 1952年、チベット生まれ。インドの仏教論理大学で伝統的チベット仏教の学習と修行を積む。83年に来日し大正大学大学院文学研究科博士課程満了。ダライ・ラマ法王日本代表部事務所文化交流担当官を経て、現在、チベット仏教普及協会副会長兼主任講師。東洋大学非常勤講師。大正大学綜合仏教研研究員

鈴木樹代子 : 1966年、東京都生まれ。94年、ダライ・ラマ法王の説法でチベット仏教と出会い、日本でクンチョック、ゲシェー・ソナム両師に師事

斎藤保高 : 1959年、東京都生まれ。早稲田大学政経学部卒業。現在、チベット仏教普及協会事務局長兼講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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ダライ・ラマ14世

1935年、チベット東北部タクツェルに生まれる。十三世ダライ・ラマの化身として迎えられ、40年、第十四世に即位。50年、中国の東チベット侵入に際し、亜東に身を移す。翌年、チベットの平和解放に関する十七か条協定調印。ラサに帰還後の59年、チベット全土で起こった反乱、それに対する中国側の弾圧によってイン

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